コーチング、和気香子
こんにちは。
コーチの和気香子です。
昨夜、何人かと食事をしました。
1人が私。
継続的にコーチングを受けている人が2人。
コーチングを受けたことのない人が1人。
平均的な人口構成よりは、コーチングについて知っている人がよっぽど多い集団です。
日本に専門的なコーチングのトレーニングを受けたことがある人が約1万人と言われているので、10,000人に1人。
そして、1人のコーチが平均して100人にコーチングをしたことがあるとすれば、100人に1人がコーチングに実際に触れたことがある計算になります。
少ないですね~。
豆知識でした。
本題に入ります。
継続的にコーチングを受けている人から質問されました。
「コーチングを受ける必要がない人も人もいるのでは?」
現時点での私の独断と偏見で言えば 、Yesです。
コーチングを受けると、大抵はやる気がアップしたり、考えが明確になるので、受けることで損にはなりませんが、何かを得られたと感じられる度合いが小さい人が居るような気がしてます。
自分で目標を明確に立てて、且つそれを実現するためのアクションプランもしっかり立てていて、課題があろうとも解決し、多少の遅れがあろうとも、実現できる人。
そして、あまり迷わない人。
それから、コーチングを受けることにコミットするには機が熟していない人。
「やりたいことを見つけたい!」
「夢を実現させたい!」
「今の逆境から抜け出したい!」
「前に進みたい!」
「自分を変えたい!」
「なんとかしよう!」
といった気持ちが強十分に熟成されていないと、勿体ない気がします。
タイミングや流れってあるのかな、って思います。
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