底意地の悪さを発揮する時 | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

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普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

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こんにちは。
ラクにいきいきとした毎日を送るためのサポートをする月香です。

$寄り添うコーチ&カウンセラー 月香

底意地が悪い、という点をかなり誇りに思っています。
以前にも書きましたが、底意地が悪い=その人が一番傷つくであろうポイントが分かる、ということだからです。

分かるから、普段の生活では、そこを避けて通ることが出来ます。
カウンセリングを行う場合には、逆にそこを上手に突いて、その人が直面出来ていない部分に直面してもらうことが出来るのです。

では、今まで生きてきた中で、底意地の悪さの本来の力を発揮しなかったか? と言えば、発揮したことがあります。
つまり、相手を傷つけるために、”そこ”を攻撃したことがあるのです。

おもに家族、母や妹とのやり取りにおいてです。
特に妹は、私以上に相手の嫌がるポイントを見抜く直観力に優れており、また、表現力も豊かなので、彼女とのやり取りは、心が血みどろになる感じでした。
遠い昔のことで、今はそんなことしません。

それでも血を分けた姉妹なので、決裂することもなく、未だに仲が良いと思います。
でも、それは血を分けた姉妹という以上に、彼女の10代後半の4年間を2人で同居し、色んなことを一緒に乗り越えてきた(彼女は今でいう”引きこもり”に近かった)背景があるからだと思います。

そこまでの信頼関係が築けていない状態で、尖ったナイフのような底意地の悪さを発揮するのならば、”やりっぱなし”はいけないんじゃないかなあ、と思うのです。
自分も返り血を浴びて血みどろになって、そのあと、一緒に傷を回復するだけの覚悟をもって(関係が修復しないでしょうけれど)かからないと、人の”それ”に触れてはいけないような気がするのです。


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