得意なこと、好きなこと | エグゼクティブ・コーチ 和気香子

エグゼクティブ・コーチ 和気香子

普段の思考パターンではどうしても出てこないことが、ふとした瞬間に閃くことがあります。
そんな状態を意図的に作り出して、色んな気づきを得てもらうことで将来の夢・ビジョンを明確にしたり、課題解決のためのヒントを見つけるお手伝いをするのが私のコーチングです。

中学生頃までは、マスコット等を作るのが好きだった。

お菓子を作るのも好きだった。

物語を書くのも絵を描くのも好きだった。

客観的に見て、上手だったかは分からない。

でも、自分では得意なつもりでいた。

勉強は得意だった。テストの点も良いから、誰が見ても「和気さんは勉強ができる」と分かりやすかった。
両親、特に母は、「香子は不器用だし、文才も絵の才能もない。」

これが、私が好きなことと出来ることの間を行ったり来たりして、落ち着かず、そんな自分に自己嫌悪に陥る原因になったのだろう。

今は、自分の好きなことに精神的比重を置くように心がけている。

それでも、現実的には生計を立てるために、得意なことをしなくてはならない。

人生後半戦は、得意なこと(出来ること)=好きなことになるように、一歩ずつ進みたい。

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