今日は、「シャネルママの子供はなぜキレやすいのか?」のブログで有名な竜二さんの記事からネタを頂戴しました。
イヤな気分になった時に、”うれしいスイッチ”を押すと幸せな気分になれるというものです。
この記事を読んですぐ試してみました。
”心の底から嬉しかった時の気持ち”は呼び出せなかったのですが、”まあまあ嬉しかった時の気持ち”は呼び出せたので、その時のシーンを頭に浮かべて、耳たぶをつまんでみました。
思い浮かべたシーンは小学校の水泳大会で一位になった時のゴールシーン。
会社でダメだしをされて凹んだ気持ちが治まりました。
一時的な落ち込みには効果バツグンですよ! 是非お試しあれ。
竜二さんのブログ
”心の底からに嬉しかった時の気持ち”が呼び出せなかった私は、理由を考えてみました。
まずは、”嬉しかったこと”についてリストを作ってみました。
すると、自分が何かを達成したことが上位にくるではありませんか!
やっぱり私には「(何かができる自分には価値があるが)ありのままの自分には価値が無い」リミッティング・ビリーフが強いのだなと再認識いたしました。
それが、”心の底から嬉しかったことがない”と関係あるかどうかは分かりません。
竜二さんの分析だと、子どもの頃に親からあまりに干渉されると、”自由に感じてはいけない”リミッティング・ビリーフが刷り込まれているようです。
そのため、自由に嬉しさや楽しさを感じられなかった、ということになります。
う~ん、当てはまるような気がします。
”うれしいスイッチ”、是非試してみてくださいね。