こんばんは。
森澤 恭子です。
2022年12月より品川区長です。
\#甲子園 速報⚾️/#慶應義塾 高校は #沖縄尚学 高校に7対2で勝利しました。103年ぶりのベスト4進出です。
— 慶應義塾 (@Keio_univ_PR) August 19, 2023
考える野球を貫いて、見事勝利につなげました。あたたかいご声援をありがとうございました!
次回は8月21日(月)第2試合(11:35開始予定)です。
引き続き応援をよろしくお願いします。 pic.twitter.com/GllJbRqnnf
慶應高校(塾高)が甲子園でベスト4進出👏
先制されてから大逆転は、熱くなりました🔥
(今日、地域で会う慶應OBとは甲子園の話でもちきりでした)
慶應高校は、
エンジョイ ベースボールを掲げ、
髪型が自由であることなどが話題になっていますが、
「高校野球(の常識)を変えるために、結果を残す」
というスタンスに心から共感しますし、応援します。
なぜ共感するかというと、、、
ジャンルもレベルも違いますが...
私も2年前に「無所属」で都議会議員選挙に挑戦した時、自分が議員になるということ以上に、政治活動や政治の常識を変えるために、結果を出したい(=当選したい)と思っていました。
正直、それが一番の目的でさえありました。
詳しくは当時こちらに記していますが↓
早朝から夜中まで街頭に立つ、とにかく祭りをまわる、といった、活動量が絶対、というような政治活動(選挙)とはこうあるべき、というこれまでの、ある意味、昭和の常識を少しでも変えていきたい、それでも勝てる、ということを示したいと考えていました。
そして、過去3回の選挙では、「とにかく明るい選挙」を掲げ、当選(&トップ得票)。
日本は特に、結果を出すには、つらく苦しい道を行かなくてはいけない、というような暗黙の考え方みたいなものがあると感じます。だから、「楽しくやろう!」というやり方でやろうとする人たちに「そんな方法では無理だ」「できるわけがない」と批判しがちです。だからこそ、新しい道を示すために、「結果を出す」ということはとても大事なのは確かだなと思います。
さて、「結果を残す」という意味では、正直ベスト4でも十分すごいと思いますが、ぜひ、慶應高校のみなさんにもこのまま、優勝まで突き進んでいただきたいです
日吉の野球部のグラウンド近くに住んでいた1歳半の頃
性別や障がいの有無、
家庭の状況などにより
選択を阻まれることなく
自分の望むように生き、
幸せを感じられる日本へ
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*公式ホームページ*
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品川区長 森澤 恭子
(2022年12月4日~)
連絡先: info★kyokomorisawa.jp
(★を@マークに変えて)