昨日は3兄弟が通う公文で
先生との面談がありました。
4月に受けた標準学力テストの結果が返却され
現在の状況と今後の進度などの話しでした。
学力テストでは
次男・三男は国語より算数のほうが出来が良く、
長男は逆、国語の偏差値が68で算数は52
と国語が得意。
自閉っ子は心情を読み取ることが苦手=国語が苦手
というイメージがありますが
自閉症でも人によるのかと思います。
長男が5歳で初めて受けた発達検査(WISC)では
言語理解が他の分野と比べて飛び抜けて高い結果でした。
幼い頃から、活字中毒だと感じるほど文字に執着をみせ
低学年からは読書が趣味の1つになりました。
文字と言葉への感覚は、持って生まれた特性なんだろうと思います。
公文で英語も初めたので
英語にも興味が出たらと淡い期待がありますが
本人は、アラビア文字やら古代文字やら
どんどんマニアックな方向へ…
公文の先生からは
学力的に全く問題ない
先生方とのコミュニケーションもよく取れていて、とても丁寧できちんとした印象
と、長男を評価してもらいました。
幼稚園に通えず年中の2学期で退園した子が
随分成長したなと感慨深くなりました。
そして今日は、長男が心理士さんとの面談日で
母は送迎係として病院の付き添い。
病院の駐車場が混むので電車で行ったのですが
遅延が発生していて
次の電車はいつ来るのか
何分遅れる予定なのか
とイライラする長男
案内の放送が入ると少し落ち着きした。
↑日常生活の「え?こんなことで?」という様々な場面で俊敏な対応ができず
静かなるパナソニック状態で、ストレスを感じるらしい
心理士の先生とは
いま1000ピースのパズルをやっていて
すっかりご機嫌になって出てきました。
良かったね
それにしても
毎週の休日が子どもたちの病院で消化されていく〜
午後も頑張ろ