【本】Daughter of the Moon Goddess | 「話すため」のインドネシア語♡杏子スパルディ

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やしの木花

 

 

    

2月のレッスン日程

 

☆2/4 (日)初級・語彙力UP読解クイズ (終了)
☆2/12 (月) 中級・理解力&表現力UP読解クイズ(終了)
☆19日&24日 Allレベル・会話レッスン

 

レッスンの詳細&お申込みは下記より下矢印

 

 

 

 

 

今月の単発レッスンの、

ディズニー読解クイズ編を

終えました。

 

 

その中で、インドネシアの本や

読書事情についての話題も。

 

 

インドネシア(人)の

読書事情(今昔)、は

また別で記事を書きたいと思います。

 

 

今回は最近読み終わった

お気に入り書籍(洋書)の話。

そして語学の話も少し。

 




 

 

 

題名:Daughter of the Moon Goddess
著者:Sue Lynn Tan
言語:英語

 

 

 

日本語に直訳すると

「月の女神の娘」

 

 

著者はマレーシア出身で

イギリスとフランスで過ごした後

香港に移住している、華僑の方です。

 

 

中国の神話などからインスパイアされ

書いた作品だそうですか、

いわゆる中国ドラマでいうところの

武狭・ファンタジー、なジャンルです。

 

 

天界、人間界、人魚、など

このジャンルがお好きじゃない方には

なんのこっちゃ?かもしれません笑

 

 

主人公のXingyinは月の女神の娘。

女神と言っても、罪を犯したがために

月に追放された女性が母親です。

 

 

追放した王国の女王とその使者が

月にやってきて、娘のXingyinの

存在を隠すことができなくなってきて、

Xingyinはついに月を離れ、

その後出会っていく様々な人たちとの

友情、恋愛、闘い、などなど

が書かれた本です。

 

 

この手のストーリーは

中国ドラマでよく観ているので

大好物・大得意ですニコニコラブラブ

 

 

洋書や、インドネシア語の書籍の

レビューは、大体こちらのサイト下矢印

を参考にしています。

 

 


洋書なので、知らない単語も出てきますが、

好きなジャンルの話なので、

単語を調べるのも全然苦ではありませんし、

ストーリーに引き込まれ、

あっという間に読んでしまいました。

 

 

普段このようなジャンルの中国ドラマを

英語字幕で観ているので、

関連する単語の知識がすでにあり、

それも本をスラスラと読める

理由でもあります。

 

 

この作品は二部作で、

別名の続編のようなものがあり、

そちらもすでに購入済なので

今読んでいる小説を読み終えたら

読み始めたいと思います本ルンルン

 

 

 

 

 

やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木

 

 

 

 

 

 

 

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