開催国としての資格も
チームの出場資格も剥奪となった
インドネシア
学校に子供たちを迎えにいくとき
運転中に聞いていたラジオで、
チームが正式に解散されたことも
ききました・・・
bubar = 解散
です
こちらの記事にもあるように
わざわざジョコウィ大統領が
チームを訪問したり、
政治的パフォーマンスが
どうもひっかかりますが・・
いやいや、政治的といえば
今回の一件でのメインキャラは
この方ですがね
複数名の代表選手から
非難をあびた政治家のGanjarです
(呼び捨て失礼・・)
この一件で、来年の
次期大統領選挙が危ない
などと色々いわれ、
記事の写真に写っている
Hokky選手からは、SNSで
辛口コメント攻撃も受けました
(辛口コメント、気になるかた
いたら、訳付きでシェアしようと
思います・・・)
が、さすがにマズイと思ったんでしょう
Ganjar氏自ら選手と面会(食事)
もうこの件はクリアになりました、と
声明をだしました。
って、ここまでが前置きです。
長くなりました~~
今回のFIFAの件で影響を
受けたのは、政治家や
選手だけではありません。
代表チームの出場が
幻となったように、
機会を失った人たちがいます
インドネシアの歌手4組が歌う
FIFA公式ソングも、FIFAの
アカウントやアルバムから正式に
取り消しに
一部分だけは、今も
Youtubeでみる(きく)ことが
できます
インドネシアのミュージシャンが
世界てきなシーンで活躍する機会を
失ったのも、文化面で大きな損失
だなぁ、と個人的に思います
シンテヨン監督の言葉ではないですが、
今後のワールドカップや世界大会で
選手も、ミュージシャンも
是非また活躍してほしいな、と
心から思います
インドネシアとFIFAの関係や
世界的に落ちたインドネシアスポーツの
信頼や評判が、取り戻されますように