インドネシアのレジ文化は
いろいろありますが、
おつりを飴玉で返される、
というエピソードは
有名かもしれませんね
一昔前は、大きなスーパーでも
飴玉がおつりの代わり、なんてことも
ありましたが、最近はキャッシュレス化も
進んでいるので、こういうった光景は
あまり見なくなったように思います
市場なんかだと、1,000ルピアくらいなら
おつりをお金で返すかわりに、
商品をくれることもまだまだありますが
前述のように、今はキャッシュレス化が
かなり進んでいるインドネシア
私はもう3年日本に帰国していませんが
知人いわく、日本よりもインドネシアは
キャッシュレス化、電子決済が
進んでいると感じるようです
とはいっても、コンビニなどで
まだまだよくあるレジ文化があります
それは、
レジの人に〇〇ルピアくださいと
言われる
どういうことかと言うと
例えば買い物の合計金額が
17,000ルピアだったとします
そしてあなたは20,000ルピアで
お支払いをします
その時にレジの人はこう聞きます
2,000ルピア持っていませんか?
この意図は、おつりを
5,000ルピアぴったりにしたいから、
なのです
そしてもう一つ、
おつりが1,000ルピア以下の
小さい額であれば、寄付にしても
いいですか?と聞かれます
インドネシア人でもこれで
ダメ、と答えている人はみたこと
ありません
もちろん私も良いですよ、と
OKします
これらのやりとりが最も多いのは
コンビニかな、と思います
最近はタクシーの支払いも
キャッシュレスが多いと思いますが、
タクシー代のおつりも
例えば5,000ルピア以下であれば
ドライバーさんにあげてしまっても
良いと個人的には思っています
タクシードライバーよりも
確実にお金を持っている
外国人であれば尚更です
ぼったくられた、とか
損をした、というほどの
レベルの話ではありません
インスタグラムでも、
レジの人に良く言われる
フレーズをまとめました
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