日経トレンディ ザファ大ヒット振り返り | きょんのざっくり日記

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SHINee,Keyくん、NCT127ジョンウ、ミュージカル俳優、ハン・ジサンさん推し。SnowManの向井担でもあり、たくさんの推しを愛でる楽しい日々を満喫中。


※ブログ内に掲載されてあります画像の所属は画像内のクレジットにあります。

5月2日発売、日経トレンディ6月号増刊が、昨日になりますが、届きました。

お孫ちゃんが遊びに来ていて、ママ(長女)が風邪で発熱してしまい、寝かせてあげて、お孫ちゃんの相手をしながら、ワクワクで読みました。

 

今更のザファ徹底研究、しかも田臥勇太さんの在籍する、宇都宮ブレックスとのコラボ企画までついて、もちろん、田臥さんのインタビュー付き。

 

ネタバレはしませんが、キャラクター紹介の中に湘北高校スターター5名言付き名鑑がありました。

 

 

ミッチー

 

 

 

田臥勇太選手は日本人初のNBAプレーヤー、日本バスケ界を牽引してきたレジェンドです。

 

 

そんな田臥選手ももちろん、スラムダンクを読み、「THE FIRST SLAM DUNK」の映画ももちろんご覧になっています。

インタビューの中で、漫画の中の好きなシーンで、海南大付属対陵南の試合。後半試合終了間際、陵南が2点を追う場面、速攻に入った陵南の仙道がわざと海南の牧に追いつかせてファールを誘い、バスケットカウントで逆転を狙うところ、をあげていました。もう玄人が好むシーン。結局は牧が狙いに気が付き手を引っ込め、ゴールは決まったけれど同点止まりで延長戦の末に海難が勝つ、この駆け引きにしびれたと言うのですが、高校生がコンマ数秒で判断をするのがすごいですが、まあ牧さんは見た目も老けていたし、かなりの大人だったからな…。

井上雄彦先生が良くバスケを知っていると言う事、そしてそれを描いた…、本当に素晴らしい作品です。

私は学生時代はバレー部でしたが、バスケも好きで、やはり高校バスケと言えば3年連続3冠の能代工高時代の田臥さんがめちゃくちゃ印象に残っています。

田臥さんがNBA選手になった前年まで、旦那さんの仕事の関係で、アメリカはロスに5年ほど滞在していました。レイカーズのファンでした。田臥さんをリアルタイムで見ることはできませんでしたが、173㎝の身長で、NBAプレーヤーとして活躍してくれたのは日本人として誇りです。

 

ザファの映画については、今さらあれこれ語ることもありませんが、10年近い年月を重ね、原作者の画(え)を動かすため、スタッフが試行錯誤した作品です。公開から500日以上経とうとも、その感動は永遠に続く、と信じております。

単なるトレンドではないと思っています。

 

私は、単純に、その画のリアルさとまた推しの三井さんに出会えた、の感情だけで500日過ぎましたけど…。

 

連休中にまた推せそうです。(笑)

 

連休後半、体調に気を付けて過ごしましょう。

 

 

(画像お借りいたしました。ありがとうございます。)