モード誌編集者歴35年の平工京子です。

 

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プロローグ

 

ブログのタイトルを

「お茶の時間」に変えました

 

 

 

宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤

 

 

私ごとですがこの4月から

新しい集客ブログの講座を

立ち上げました。

 

 

おかげさまで満席をいただき、

コロナ自粛中ながら

充実した日々を送っています。

 

 

そんな訳で3月間中旬から

連日けっこう忙しく、

私の癒しのひととき、

ほっと一息つけるお茶の時間に

ぼ~っと

見入ってしまっていたのが

 

 

「ターシャ・テューダー 

静かな水の物語」という映画。

いつものようにhuluで。

 

 

 

 

ターシャ・テューダー

アメリカの絵本作家で、

スローライフの母と

呼ばれている人。

 

 

「アメリカ人の心を表現する」

と言われる彼女の絵は

クリスマスカードや

ホワイトハウスのポスターに

よく使われています。

 

 

「ターシャ・テューダー 

静かな水の物語」は、

91歳のときの彼女の暮らしを

追ったドキュメンタリー。

 

 

彼女が30年かけて作り上げた

バーモント州の家

「コーギーコテージ」のお庭は

世界中のガーデナーの

憧れの的なのだそう。

 

 

 

 

 

 

 

「アメリカは1830年代が

いちばん輝いていた」

と、語る彼女。

古き良き時代を絵本に描き、

彼女自身も昔通りの暮らしを再現。

 

 

 

 

コーギーを擬人化した作品は彼女の代表作です。

 

 

 

 

 

 

毎日の大半を過ごすという

自慢のお庭で、

枯れたお花を摘み取ったり、

草むしりをしたり。

 

 

そんな彼女を見ていると、

みごとなナチュラルガーデンに

自分もいるような

気がしてくるんですね。

 

 

 

 

 

 

ターシャは1915年生まれ。

両親はボストンの文化人で

お母さんは肖像画家。

 

 

年頃になったターシャは

社交界入りするはずだったものの、

 

 

 

「私は華やかなパーティよりも

畑仕事や牛の乳絞りがしたかったの」


 

 

 

 

「草原に咲き乱れる

白いデイジーを想像してみて」

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう他に何もいらないと思うわ」

 

 

↑↑↑

この言葉がガツーンと心に響きます。

 

 

はい、私も

こんなお花畑にいられたら

ほかに何にもいりませ~ん。

 

 

自分の心が求めるものだけを

我慢強く実現してきた彼女は、

天国にいるような晩年を送りながら

92歳の生涯を閉じます。

 

 

ガーデンを眺めながらの
お茶のお時間が日課でした。

 


 

 

 

ターシャが亡くなってから

今年で13年目。

 

 

「地上の楽園」は

いまも家族に受け継がれていて、

その模様がわかるのが、

この4月1日から放送が始まった

NHKBS

「ターシャ・テューダーの森から」

 

 

ターシャのひ孫たちが

成長していく姿が楽しみです。

 

 

 

 

 

「忙しすぎて心が迷子になっていない?」

 

 

とは、ターシャからの問いかけ。

 

 

「自分の心が迷子になっていた」

ことに、たくさんの人が

気づき始めている今だから。

 

 

ターシャ・テューダーの世界に

あなたもぜひ、

触れてみてください。

 

 

これからたいせつに

していきたいものが

きっと見つかると思いますよ♡

 

 

 

 

 

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