axesさんの魅力の1つとして、取り扱われているアイテムの型数が豊富な点が挙げられるのでは??等と思っております
ですから毎週2~3回はホームを訪れている私であっても『前回来た時には気付かなかったけれど、このPOのビジューの感じが素敵…。』と言った様に毎回何かしらの新たな発見がある様に感じており、現実的には中々難しいものがありますが、毎回ホームへ足を運んだ際には出来る事であれば数時間は滞在させて頂き、店内にディスプレイされた商品を細部に渡るまで吟味させて頂きたい…それがまさに私の本音なのであります
しかしながら取り扱われているアイテムが豊富である…と言う事は私達顧客にとっては非常に嬉しい事であるかと思っている一方で、それら1つ1つの色展開や価格そして時に在庫状況等と言った事を把握しなければならない店員さんにとっては時に苦労を強いられる事もあるのでは?等とも思っているのです
例えばお電話で商品に関するお問い合わせがあった時に『今オンラインショップを見ながらお電話をしているのですが、そちらに"チュールデザインワンピ"はまだありますか?』等と訊かれた際に勿論店内のパソコンで即座に検索をする事も出来ますが、そのアイテム名を耳にした時に瞬時にその画が頭に浮かぶ事が実は店員さんにとっては理想的なのかしら…??等と思いはするものの、あれだけの商品数を考えますと、それは余り現実的な事ではないのでは…??とも思ってしまうのです
加えて商品の型数が多いだけでなく、似た様な名前のアイテムがあったり、あるいは思わず『一体何故その様な名前を付けようと思われたのかしら??』等と思わずにはいられない様な時にアイテムにそぐわない様な商品名が付けられているアイテムがあったりも致しますから、店員さん方のご苦労を思うとまさに頭が下がります
…と、この様な事情もあっての事なのか??以前ホームにお勤めでいらっしゃった店員さんでアイテムに勝手に『あだ名』の様なものを付けて、正式な商品名ではなくその『あだ名』でアイテムを呼んでいる方がいらっしゃいました
そしてそのご自分で付けられたあだ名を他の店員さん方とお話をされる際にもまるでそれが正式な商品名であるかの様に様に使われるのですが、そのあだ名が実に的を得たものばかりであったために、いつの間にか店員さん皆さんもそのあだ名で商品を呼ぶ様になっていた…等と言った事が多々あり、今思えばある1部の人間にしか理解する事の出来ないある種の隠語の様で、それらの『隠語』を時に冗談交じりで店員さん方との会話の中で使う事を楽しんでいた頃が今となっては大変懐かしく思い出されるのです
しかしながらその店員さんが辞められてからはあの独特でユーモア溢れる商品の呼び方を聞く事が一切なくなってしまってしまい、その事を非常に寂しく、また残念にも思っていたのですが、実は最近になって久方ぶりにあるアイテムに『あだ名』が付けられ、それがホームの店員さんの中で完全に浸透している…等と言った事が起こっているのです
因みにそのアイテムとはこちらです
最近入荷されたこちらの商品の正式名称は『肩ボタンニットプルオーバー』となっているのですが、肩にボタンが付けられたデザインがこちらのニットの特徴の1つである…かと思うと、そのネーミングはまさに『妥当』なのでは??等と思います
しかしながら少々意外であったのが、こちらの…
そしてホームの店員さん方もまさに同じ様に感じられていた様で、恐らく『あのグリーンのニットが…。』等と言ったところで、中々こちらのニットが頭に浮かぶ事はないのでは??等と思われた店長がこちらのニットに『ピスタチオ』等と言ったニックネームを付けたところ、今では全ての店員さんが『ピスタチオ』と呼ぶ様になったらしいのです
因みに余り『ピスタチオ』を目にしたり、また口にする事がない私は初めてそのニックネームを耳にした際に実のところ余りピンと来る事がなく、そこで帰宅をしてからネットで検索をしてみたところ…
更に検索してみたところ、この様な…
『ピスタチオペイスト』なる商品を見付けてしまったのですが、いかがでしょうか
そしてそんな『ピスタチオカラー』のニットなのですが、実際に着用させて頂くと非常に大人っぽいデザインとなっている事が分かり…
その様にお聞き致しますと、やはり春らしいピスタチオの様な色味に惹かれる方が少なくないのかしら??等と思ったりも致しますが、この様な『グリーン』はaxesさんのアイテムとしては非常にレアであるかと思いますし、着るだけでこなれた感じになるこちらのニットに是非とも皆様にも1度袖を通して頂きたく思っている次第です