寝てばかりのボク。
「お尻とかよく拭けてちょうどいい感じ。」(母)
叫ばずに過ごせるとボクもおかーさんも体調良好。
「今日はなんだか少し疲れ気味です。健斗さんが昨夜、長く叫んでたからね。」(母)
月曜日には後ろ足がまだ大丈夫だったのに、昨日はグニャグニャでおとーさんが驚いていました。
これは一昨日の写真。(シッタ―さん撮影)
後ろ脚が急激に衰えて、ボクはイライラして叫んでいます。それをずっと聞いてるおかーさんは泣く。
車イスで、片手では、うまく立たせられないというおかーさんの苦悩もあってね。ゴロー兄さんの時はなんだってやってあげられたのにと、また泣きます。しょうがないじゃん。
おかーさんは、仲良しのピアノの先生が「来てくれないかなぁ」と待ちわびている。子供たちが巣立ったらワンコを飼うって言ってたのに、インコを飼った方です。で、おかーさんは箸置きをプレゼントするつもりなの。
ピアノの先生の愛鳥そらくん。
おかーさんがプレゼントする箸置き。
「なんとなく似てるっしょ?私には鳥のかわいさがイマイチわからん。でも先生一家には、かわいいらしいですよぉ。」(母)
ボクが生きてるうちに会いに来てね。