おとーさんお疲れ様 | ボクハルあるばむ

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ボクは健斗、弟の悠斗(ハルト)との、のほほんな日々の写真を綴ります。

おかーさんは昨日の朝、泣きじゃくった。「行けなくてゴメンなさい」と。

昨日、おばあちゃんのお葬式におとーさんは一人で行った。おかーさんは嫁なのに行けないなんてとつらかったようです。おとーさんは「いいんだよ、死んじゃったんだから気にしな~い」だって。なんかすんません。

こんな時、使えるモノは何でも使おうということで、「兄貴に参列を頼みました。おとーさんの実家の近所に今も住んでるんだし。」(父母)

スゴい近場のくせに新しくできた斎場だったせいか道に迷ってギリギリ到着になった伯父さんでした。「人騒がせで、やっぱさすがです。」(父)

お骨を拾うとこまで親族としての務めを果たしてくれました。「持つべきモノは口だけはうまいいい加減な兄貴。ありがとー!」(母)

 

葬儀だったので、お昼のマナーウェア交換と夕方散歩をシッターさんにお願いしました。

(シッターさんから送ってもらった写真)

 

「ボクはとーちゃんに連れてってもらいました。」(ハル)

とりあえず一段落だね。おとーさんはお仕事に行きました。「机あるかな?私の部屋に立ち入り禁止のテープ貼ってないかな?」(父)

 

今日はおかーさんは訪問看護だね。「うん、マッサージしてもらおうッと。」(母)

昨日療法士さんにストレッチしてもらった時、あまりのガチガチに驚かれたし、痛くて大声出してたね。

ボクも元気に叫ぶよ。「やめていただけるとおかーさんは嬉しいな。」(母)