ペットシッターさん初体験どうなる? | ボクハルあるばむ

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ボクは健斗、弟の悠斗(ハルト)との、のほほんな日々の写真を綴ります。

 

明日お花を買ってもらう予定ですが、すごくカーネーションが頑張ってくれてる。うれしいね。

 

ボクは朝夕の散歩が必須です。ハルはおうちトイレがしつけられたけど。

おかーさんは何とかボクの散歩ができるまで回復したくてリハビリを続けてきたけれど、やはり無理。左半身は全く機能していない。家の中を数メートル移動するのが精一杯。しかも右手に杖が無いとそれもできない。

つまりボクのリードを持てないのだ。おかーさんの脳出血の後遺症は重い。しゃがんでうんPを拾うこともできない。できないことを書き連ねているとおかーさんが泣くのでやめますね。

おかーさんはいつもいつも「ごめんね健ちゃん」と言う。いいよ、ボクがおうちに来てから14年、倒れるその日まで毎朝毎夕どんな日でもたくさん歩いてくれたじゃん。だからいいよ。今はおとーさんに頼ろう。

でもね・・・数日後に、おとーさんがどうしてもお仕事で夕方散歩のできない日が来る。

「どうすっぺ・・・」と悩んだ両親は、夕方散歩だけをペットシッターさんにお願いすることにした。ネットで調べたらボクんち市内で2件ヒットした。問い合わせて、そのうちの1軒のシッターさんと今日、面談。最初、柴犬というだけでお断りされそうになった。ボクの年齢で話が続いた。とにかく会ってもらってお散歩が可能かどうか判断してもらうの。ドキドキするね。

「もしもマッチングがうまくいったら、今後も依頼できるかも。健ハルのこと、いざという時に頼れる人がいないってつらいなぁ。おうちの中でのことなら、かーちゃんにもできることは多いんだけどね。ごはんやハルのトイレとかはね。お外に連れ出すのは、かーちゃん自身が外に行くのも一人じゃ無理だし。」(父母)

また報告します。