4月21日(日)、大宮で開催されたシンポジウムに参加してきました
1,000人を越える方の参加があり、講師の方たちも豪華でお話も素晴らしく、とても有意義な時間でした
『動物虐待の現状と課題』講師:杉本彩さん(公益財団法人動物環境・福祉協会Eva代表理事)
『「殺処分ゼロ」に向けた埼玉県の取組と今後の課題~次期法改正に望むこと~』講師:橋谷田元さん(埼玉県保健医療部生活衛生課課長)
『2019年の動物愛護法改正は「効いた」のか』講師:太田匡彦さん(朝日新聞記者、「犬を殺すのは誰か」著者)
『すべての人の未来に関わる動物の法律』講師:岡田千尋さん(認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事)
『題名なし』講師:太田快作さん(ハナ動物病院医院長、映画「犬部!」主人公モデル)
もうこのプログラム見ただけで凄いってなりますよね
杉本彩さんは流石
お話もとっても上手で、あっという間に引き込まれてしまいました
隣に座っていた女性は、だーーーいぶ前半から号泣してました
わたしが一番興味深く聞いた橋谷田元さんのお話
行政にもこういう方がいるんだと、とても嬉しく、今後の活動の励みになりました
太田匡彦さんは流石、新聞記者さんです
話の元になるデータや資料がバッチリ
お恥ずかしながら、「犬を殺すのは誰か」を読んでおらず…
近い内に購入し、読みたいと思います
岡田千尋さんは、いわゆるペット動物ではなく、畜産動物等のために活動されている方
こちらはいただいた資料の一部を…
でも、ここまで酷いとは
ショッキングな内容でしたが、絶対に目をそらしてはいけないことだと思いました
でも週に一度なら、わたしにもできるかな
太田快作さんのお話は面白かった
会場内にも笑いが
真剣に妄想を語ってくださったのですが、いやいや妄想で止めちゃいけない内容です
そして、主催のねこかつさんの代表梅田達也さん
こちらもいただいた資料の一部を…
わたしも同じことを思いますが…
でも、これを声を大にして言うことはなかなか憚れます
犬を迎えるときは保護犬を(もちろん猫やうさぎ等全て里親募集中の子からお願いします)とお伝えしているのですが、どの団体からでもいいとは正直思えません
とてもデリケートな問題なので細かいことは割愛しますが、最低でも収支報告やご支援等がきちんと開示されているかどうかだけでもちゃんと見てくださいね
さてさて、わたしのブログではここまでにしましょう
もっと詳しい内容は、次の人にバトンタッチします
シンポジウムが終わった後に、どうブログに書くかとみんなで悩みまして…
誰が先に書くか牽制しあったりもして
誰か先に書いてくれないかな~ってみんな思ってたと思う
で、気付いた
先に素晴らしい内容のブログ書かれちゃったら書き辛いじゃんと
だから先に書いて、次の人にバトンを渡しちゃうことにしました~~~
わたしのバトン受け取るのは誰かな
そうそう
シンポジウムが12時からだったので、会場入りする前にレアママと少し早めのランチを
いろんな話ができて楽しかった
濃~~~い1日となり、今週は月曜日から疲れてましたが、すっごく素晴らしい日になりました
これだけの規模のシンポジウムを開催するために、ねこかつさんはとても大変だったと思います
本当にありがとうございました
1人でも多くの方に見ていただきたいので
ポチッと応援よろしくお願い致します