お散歩の途中
足元に
見つけた
すみれの花
こんな都心の
歩道の隙間から
こんなに美しく咲けるなんて
胸のあたりが
ふわっと
あったかくなりました
思考と潜在意識を一致させて
リバウンドなしの劇的ライフチェンジ☆
ゆるふわライフチェンジコーチ
桜川きょうこ です♪
お客さまとのセッションの中で
多くのワークをするけれど
人それぞれ得意なもの
そうでないものが
あって
苦手と言われる
主なものは２つ
／
① 言語化するもの
② イメージを使うもの
＼
前回は
①言語化が難しい
ことについて
書いたのでした
今回は２つ目
イメージするのが苦手
ということについて
お伝えしていきますね
イメージを使う
イメージを変化させる
実はこれ
とってもパワフル
です
セッションの中でも
よくやっていただくのですが
イメージを変化させることで
そのイメージに
ぴったりくっついていた
「感情」
を切り離して
変化させることができ
つらい気持ちから解放できる
からです
（これについては、また別の時に詳しく書きますね！）
でも
イメージ難しい
とおっしゃる方
結構多いんですよね
かくいう私も…
自分が受講生として
学んでいた頃
「未来ビジョンをイメージしましょう」
「何が見えますか？」
と問いかけられて
とても困ったことを
覚えてます
イメージしにくい
原因は主に３つ
あります
Ａ 左脳優位の方
Ｂ 視覚優位でない方
Ｃ イメージする習慣があまりなかった方
Ａ 左脳優位の方
左脳はもともと
言葉や論理をつかさどる脳
左脳が活発な時には
言葉で思考を巡らせている
ことになります
言葉の行列が
頭の中で
グルグルしている
そんな感じです
だから
イメージをつかさどる
右脳にアクセスすることが
少なくなって
右脳の能力が
あまり磨かれず
イメージしにくい
ということが起こってきます
（できないわけではありません）
左脳・右脳の使い方の偏りは
人それぞれ程度はありますが
これは
意識することで
変えていくことが可能
なので安心してくださいね
②視覚優位でない方
人はあらゆる情報を
五感から取り入れています
五感の中で視覚を
優先で使っている人は
物事を
視覚中心にとらえるので
細かい部分まで
記憶できる人が多く
それについて考えるとき
詳細なイメージを
浮かべることが得意です
逆に
視覚以外の
聴覚や体感覚（嗅覚・触覚・味覚）
をメインに使っている人は
視覚的イメージよりも
音や体の感覚で
物事を認識するので
どうしてもイメージが
あいまいになる
という特徴があるんですね
この場合は
自分が優先的に使っている
感覚をまず思い浮かべてから
イメージするようにすると
うまくいく確率が高まります♪
そして
③イメージする習慣がない方
①②に当てはまらなくても
イメージする習慣が
もともとあまりないと
その部分の
脳の回路がつながりにくくなり
イメージができない
ということが起きてきます
誰も通らない道には
草が生え広がって
通りづらくなるように
私たちの脳の回路も
使わないと
どんどん失われていってしまうので
意識して
イメージすることをお勧めします
いかがでしたか？
あてはまるものがあった
あなたも
安心してくださいね
先ほども言いましたが
私も
イメージすることに
苦手意識バリバリありましたから
でも
意識して練習するうちに
得意とは言えないですが
以前より上手になりました
次回は
イメージ力をアップする
超簡単な方法について
お伝えしますね
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます
少しでも皆さまの
お役にたてたら
嬉しいです
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