習い事①親の考え方のヒント

こんにちはkyokoです(*^_^*)♪

今日はお子様の『習い事』について考えてみたいと思います

●何を選んだら良いのか…

●週にいくつぐらいが一番良いのか…

●やめたいと言った時の言葉がけ・やめる時期

2回にわたってお伝えさせていただきます



まず「習い事を選ぶ一番重要」なことは、

◆『好きなことをやらせる！』

これが何と言っても一番です


◆「向いている、センスがあると思われることをやらせてみる」

これは親や周りがお子様を観て、選んであげるといいですね。

ただ、あくまでも“向いているのと好きなことは”違います。

向いていないと思われても、好きであればきっとそこから本人が学ぶことがたくさんのあるはずです。

好きなことを優先してあげてください


◉親が見極めることが大切

子供は人生経験が極めて少ないため、やったことないことばかりです。

小さな頃から、生活の中、遊びなどを通していろんな体験・経験をさせてあげるといいでしょう。

お子様にの様子を観て、何が好きそうなのか・楽しそうなのか♪を見極めることが大切です。

★子供の「ボーッと、のんびりする時間」大切さ

親から見ていると、ちょっと心配になりますが、むしろこの時間が貴重です

何も考えずに自分の興味や好奇心にしたがっていろんなことにチャレンジする時間。

子供は成長するにしたがって、親や周りから注意されて、自分の思うままに動けなくなります。


■「自分と向き合う時間をたっぷり持てた子」ほど、

「自分はこれをやりたい」と自ら選ぶことができ、次の目標も自分から探すことができます。

そして本当に好きなことに没頭することができるようになります


■「何でも親や周りから与えられてきた子、

今やっていることが一番だと強制され洗脳されて育った子、

忙しく時間に追われて目の前のことだけを何も考えずにこなしてきた子」は、

知識は身につきますが、限られたことしか覚えないため、

残念ながら、自由な発想や創造力が身につかず成長するにしたがって、

不安や迷いが多くなり、意欲さが失われていきます


立ち止まって、

お子様自身本当にそれが好きかどうか・もっとやってみたいかどうかを聞いてあげる

と良いと思います

※次回は「習い事②続ける？やめる？」です。

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