人生を楽しむ★

子どもの一番の幸せって何だろう?

日々こんなことを考えます。

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“自分が本当にやりたいことをやって生活できること

私はそう思いますビックリマーク


●子どもの将来のために、親がある程度は道筋をつけてやらなければ…

●将来安定した収入を得られるような仕事に導いてやらなければ…

本気でこのように考えている人の多いこと驚きますガーンあせる

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私の知合いの方で、中学、高校時代生徒会役員をやり、

絵に描いたような優等生だった方がいらっしゃいます。

彼女はその後、学校の先生になりましたがいつも悩んでいました。

「今の仕事は、本当に自分がやりたいことをでないような気がする。」と。

彼女は一人娘で母親と一心同体キラキラ

小さな頃から何事もいつも母親と一緒に考えてきたそうです。

そして大人になり『私の肩には母親がずっしりのしかかっていて・・・重い。』

そうおっしゃっていましたしょぼん汗

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知らず知らずに誰かに価値観を植えつけられてしまっているのです。

それを自分が見出した価値観と勘違いして、

子どもはただただまっすぐに迷うことなくがんばり続けるのです。


こんなお子さんの多いこと!

私の周りにたくさんいますあせる


子どもは大人より柔軟です。

固定観念が少なく多くを吸収してくれます。

子どもが本当にやりたいことは何なのかを探しだして、自由にやらせてあげること★

それが大切だと思います。


そのためには、

『自分自身で考え、自分の頭で判断できる子どもに育てること』

ものの考え方を教えること。


これが私たち親や教育に携わる者の役割ではないでしようか?


大人自身が毎日情熱をもって、イキイキした充実の日々を送っているでしょうか?

ただ生活のために、と暗い顔をして仕事や家事を続けていないでしょうか?

子どもにマイナスな信念を教え込んでいないでしょうか?

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好きなことを思いっきり、情熱を持ってやればなんでもできる!

私はそう思いますメラメラ


■「自分の努力の中に情熱を見つけ出す」

のではなく、

■『自分のしていることに情熱を感じ、その情熱が努力を引き出す!』

この考え方こそが、子どもの幸せ・人生を楽しむヒントのような気がします。


子どもには親や大人の価値観を植えつけるのではなく、

客観的な事実だけを提供して、

『どう思った?』

『あなたはどうしたらいいと思う?』


と自分で疑問をいだかせて考えるようにさせてみてはいかがでしょうか?

将来、子供たちが人々の役に立ち、

社会に貢献できるような豊かな人生を送れるよう
になってくれたら一番嬉しいです。

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