こんにちはkyokoです(*^_^*)♪

(今日からブログのスタイルをちょっとだげ変えてみました♪簡単に携帯からUP、時間短縮!)


今日は脳科学者、茂木健一郎さんの対談から感銘を受けたお話をお伝えしますクローバー

ちょっと堅苦しいお話かと思われるかもしれませんが・・・

これが目からウロコ目!!

さすが茂木さん合格

と納得できるお話です★

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■『今の日本の教育のあり方』

【学校で点数が良いとほめられる!】

日本人は優等生を好みます。

良い子と言われて、良い子に生きる。

学校でも大人の社会でもそう。

‘定まった評価の中で生きている’ことに問題があると、茂木さんは言います。

【定まった評価のワクを突き破る力が必要ビックリマーク挑戦しよう!!

日本の大学の授業は、教授の講義をただ学生がひたすら聞いてノートをとる形。

東大でもそのような形式だと茂木さんは言っています。

欧米の教育は、「答えが無いものについて、考えるプロセスを大切にする」という考え方。

例えば、オックスフォード大学の入試は、

『植物はなぜあるか!?

これについて1時間議論するそうです。

正解がないものについて、

●いかに論理的に考えることができるか?

●いろんな立場の人の意見を聞き、総合的に考えられるか?

を判断するそうです。

日本人の最も苦手とする所ではないでしょうか?

ハーバード大学の授業もまさにそのような形式だそうです。



★『偶有生(ぐうゆうせい)

人生どうなるかわからない!』

どうなるかわからない、不確実性から学ぶ物が多くあります。

自分なりの目標をしっかり持っている中で、不確実なことが起こり、計画が変わったとしても力強く生きていくメラメラ

それが大切だとおっしゃいます。

「真の強い人間程、柔軟に対応できる。真がない人は意外とかたくなになってしまう。」

本当にそのような気がします。

『感動することを忘れた人は、生きていないのと同じである』
アインシュタインの言葉本

大人になると新しいことを始める機会が少なくなります。

人間は初めてのことに出会うこと、
こそが一生感動する人生音譜

いかに答えのないことに向き合うか。

社会に出たら答えのないことばかりです。

学生時代に優等生だった人ほど答えを求めがち。

社会に出たら答えは無い!

本当の心の底から湧き上がる喜びを自分の才覚で選び、一生懸命生きることこそ人生だ!!

と茂木さんはおっしゃっていました。


なんて素晴らしい得意げビックリマーク

私は感銘を受けましたベル

日々、漠然とそのように考えていたのですが、このようにストレートにはっきり伝えて下さると、賛同できて嬉しくなります。

裸の実力で生きることこそ一番大切なのではないのでしょうか?

そう考えれば、学校の先生や他人の評価、偏差値、資格などのお墨付きは気にならなくなりますニコニコチョキ

偏差値重視の学校教育の中で子ども達も保護者の方も悩み、苦しむことがたくさんあると思いますが、

茂木さんのこの素晴らしい考え方も頭の片隅に入れておいていただけると、

きっと楽しく豊かな人生になるのではないでしょうかニコニコラブラブ
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