こんにちはkyokoです(*^_^*)♪

前回に引き続きお子様の『習い事』について考えてみたいと思いますキラキラ

※前回は「習い事①親の考え方のヒント」でした。 ←

この時期、児童くらぶそろばん・書道教室ではクラスの雰囲気が少しずつ変わる時期です。

6年生の子達は小学校を卒業とともに、児童くらぶも卒業します合格

また、新しいことに興味を持って別の習い事を始めるためにやめていかれる子達もいます。

もちろん新たに教室の仲間入りする子もたくさんニコニコ音譜

習い事はいつかやめる時期が来ます…

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『やめる時の見極め』が難しい…とお母様方からよくお聞きします。

習い事をやめる時は、始める時よりも勇気とパワーが必要ですDASH!


長く続けてきたら、がんばった結果や、楽しかった思い出がたくさんあります。

熱心に指導して下さった良い先生にめぐり逢えた時はなおさらお別れが辛いものです
しょぼんあせる



しかし、子ども達にはまだこの先長い人生がまっています霧

たくさんのことを経験し、学んで大人になっていくのです。

勇気を出して次へのステップも大切なことですビックリマーク

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そこで私が考える、

『習い事をやめようかなぁ~と迷った時』
6つのアドバイス☆


★「好きか、もっとやってみたいか?」

お子様に自身がその習い事が好きかどうかきいてみる。

少しでもその気持ちがあればきっと次につながるでしょう。

★「挫折感を味わった時は、今まで多くのことを学んできたこと一緒に確認!」
多くの学びをお子様に的確に伝えてあげたら良いでしょう。

次の目標が見つかることもあります。

★「その壁を乗り越えると次のステップがまっている♪」

悩み苦しんだ後は必ず次につながる次につながることも教えてあげましょう。

★「先生がお子さんと合っていないと感じた時…」

そんな時はやめた方が良いです。

★「親が負担に感じた時!」

時間・お金・人づきあいなど。

こんな時は早くやめた方が良いでしょう。


志半ばにして、途中でやめる結果になっても、

そこで学んだことは、必ず経験として身についてるはずです。

決して無駄なことなんてないです‼


やめる時は、先生に今までの指導して下さったお礼の気持ちを子どもからも伝えると良いでしょうラブラブ


子どもが小さいうちは、習い事をやめるかは続けるかは最終的には親の判断で決まります。

やめる時は理由や納得する答えを見つけるのに時間もかかると思います。

しかし、その時間は親子にとって成長する大変貴重な時間となるでしょう。

お子さんの様子も見て、意見もしっかり聞いて素晴らしい時間をお過ごしください。

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※前回は「習い事①親の考え方のヒント」でした。 ←

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