袖ケ浦市長浦駅前の英会話・英語教室 MIKE'S ENGLISH CLUB 

袖ケ浦市長浦駅前の英会話・英語教室 MIKE'S ENGLISH CLUB 

イギリス人講師による楽しく学ぶ英会話と 日本人講師による中学英語の教室です。
マンツーマンレッスンで お一人お一人に寄り添って、楽しく、そしてしっかりと 一緒に英語を学んでいきましょう。

こんにちは。

千葉は今日は(も)風が強く。。。

花粉症の私には、辛い一日となりました。

レッスン中もごめんなさい・・・

鼻がぐずぐずしたり、くしゃみがでたり・・・

風邪をひいているわけではないのです

(少し呼吸器が弱いので、病院へ行ったところ、診療するのにインフルエンザとコロナの抗原検査をさせられまして・・・呼吸がつらいだけで、花粉症で鼻がぐずぐずしているだけで元気ですから、

もちろん陰性でした)

普段はお薬で収まっている症状も、

ここ数日は、お薬では十分でないほどで・・・プチひきこもりしています。

 

というわけで、プチ引きこもりの間、

久しぶりに、お教室のInstagramの投稿をひらすらcanva を使ってつくっては投稿し・・・

をくりかえしておりました。

久しく更新されていなかったのにもかかわらず

今度は連続して まぁ次々と・・・(笑)

フォロワーの方々はさぞしつこく思われたことでしょう・・・

 

Instagramでは、新しいクラスの募集をさせていただきました。

 

一人一人の生徒さんとじっくり向き合って、

レッスン中はもちろんですが、

通常のレッスンや、補習の準備、

試験後のふりかえりや授業報告のお手紙などを作成していると

いくらあっても時間が足りません・・・

というわけで、受け入れる人数を限定させていただいている関係上、

空き枠が出た時のみしか募集をしません。

 

今春は、中学3年生、高校3年生が卒業したため、

空き枠が出て、久しぶりに新規募集となりました。

 

現在その空き枠時間が空いているため、

私も少し時間に余裕があります。

ここ2か月間は、受験や試験前、英検などの準備で、

毎日(土日も)レッスンをしていましたので、

かつ、確定申告を夫と私の2人分作成していましたので

今少し、ゆっくりと英気を養っているところです。

 

とは言っても、来年度への構想をもくもくと練って

脳みそフル回転です。

 

来年度は正式に小学生5.6年生のコースをスタートさせます。

また中学生も1年生、2年生を対象に新クラスを設けます。

 

新たな出会いに向けて、準備を進めていきたいと思います。

 

千葉県公立高校の入学試験の発表日です!

 

今年は生徒さんは一人、受検しました。

(1対1での個人レッスンで年間に受け入れているのは10名以下ですので、

高校受験の生徒さんがいる年といない年があります。)

 

今朝、合格のご報告をいただきました🌸

ほっと胸をなでおろしたところです。

 

高校受験も、千葉県は数年前から日程が一本化され

(以前は、前期・後期の2回でした)

倍率は下がったものの、

1回のチャレンジですので、志望校選択も、難しいところです。

 

試験はどんな試験であっても、運もあります。

当日の体調や、さまざまな環境によっても 試験の出来は左右されるでしょう。

 

でも、志望校に入ること、だけがゴールだけではありません。

 

残念ながら、合格を手に入れられないこともあります。

 

前期・後期の制度だった頃は、倍率も高く、志望校も過去にいらっしゃいました。

でも、高校に入って新しい部活動にチャレンジし、大学受験そして公務員試験へ合格し、

この春、社会人になる生徒さんもいらっしゃいます。

 

また合格をつかみ取っていざ入学してみたものの、

思っていたのと違った高校生活だった!ということもあります。

 

教室の生徒さんだけではなく、

私自身も二人の子どもの高校受験を経験し、

中学生活~高校受験~高校生活の様子をさまざま見聞きしてきていますので、

高校受験が一つの通過点でしかないということも身に染みています。

 

これから歩む道、

それが大切。

 

卒業しても、いつまでも応援しているよ~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は明日・明後日と公立高校入試を迎えます。

 

今年は一人、公立高校入試の指導をしてきました。

進学塾ではなく、個人指導の英語のみの教室ですので、

毎年中3生がいるとも限りません。

今年は2名のうち、一人私立、一人公立高校の受験へ臨みました。

 

定期試験にしても、入学試験にしても、試験前日は各教科の見直しや受験への準備、

ご飯をしっかり食べて、ゆっくりお風呂で疲れをいやして、夜ぐっすり眠ってほしいので、

基本授業は試験の前々日までにしています。

が、ご本人が望むのであれば、一緒に頑張ります。

 

ということで、今日は明日本番を控えた受験生が最後のレッスンに来ました。

受験も定期試験も、実力を出すには精神的な安定が必要です。

ただでさえ、不安や緊張でいっぱいいっぱいなはず。

なので、新しいことは一つとしてやりませんでした。

今まで苦手だったこと、前回まで解けなかった問題、など

全て今までやった教材を利用して、見直しと確認をしました。

 

これだけやってきたんだ!

できるようになったんだ!

 

個々によって、英語の力は異なります。

志望校も異なります。

なので、自分なりの努力と成果と成長をしっかりと認めて、

自信をもって試験に臨んできてほしいと思います。

 

とにかく、前日は、早く寝ること。

それが最後の宿題です!!

 

 

(私はただただ、ここまで完走できてほっとしています。

特に今年にはいってから、私立・公立高校入試、英検、定期試験と試験三昧で

インフルやコロナが周りで流行し、学級閉鎖にもなったりしていたため、

体調管理など厳しくしていたので・・・。ほっ(笑))

 

 

 

 

私立高校の入学試験が終了し、結果も発表となりました。

 

私立単願だった生徒さんはこれにて受験は終了です。

公立高校の受験が控えている生徒さんは、ひとまず進路先を抑えてひと息ついたところで

これからが追い込み本番となります。

 

ある生徒さんのお話です。

中学2年生の終わりに入学してきたお子さんは、学校でどこをやっているのかもわからず、

中1のレベルからやり直さなければなりませんでした。

それも中3の夏休み頃まで、中1のレベルを何度繰り返してやってもなかなか理解が進まず・・・

今まで約2年間、自分なりのやり方で問題を解いてきたのがまるで形状記憶のばねのようで

自己流の考え方で解いてしまうため、

なかなか正しい方法へと導くことは難しかったです。

一度、自己流の間違ったやり方を身につけてしまうと軌道を修正することは大変むずかしいと

改めて感じました。

 

一方、

中学3年生の新しい文法も併せて教えていましたが、

そちらはもちろん基礎が必要ですが、まっさらな状態から学んだため、自己流に流されず

中1、2年の文法よりも難しいのに、

逆によく解けるという逆転現象になりました。

 

しかし、夏休み後半くらいに、コツをつかんだのか、それからの伸びは著しく、

秋ごろから始めた過去問対策では、ぐんぐん力をつけていきました。

間違えても、ちょっとヒントをあげるだけで自分で間違えに気づけるようになりました。

 

そこに行きつくまでには、努力がありました。

週2回のレッスンは集中して、眠気でペンが滑る、なんていうこともなかったです。

大量の解き直しや課題も(部活や学校生活に響かない程度のものですが)

必ずやってきました、

わからないところは、すぐに訊いてくれました、

希望であれば補習をするけれど、というと、時間の許す限り参加してくれました、

そういった積極的な姿勢と努力は実を結ぶということを実証してくれたと思います。

 

20点、30点代だったテストも、中学3年生では70点代。最後の試験はほぼ80点です。

中3の試験、そう簡単ではありません。

ただ単にいい点数が取れた!と喜ぶだけでなく、

努力すれば結果が出る、という自信につながったと思います。

これから先、英語を使って生活していくかはわかりません。

でも、英語を学ぶことでそういった経験をすることができたのは、

今後、さまざまな場所で生かされることができると思います。

 

受験をやり遂げた達成感と、これからの高校生活を楽しみだと語る姿がまぶしく、

大きく成長した姿に胸が熱くなりました。

ありがとう、そしてこの先も頑張ってね!

 

さあ、公立組はこれからが本番です。

模試形式の問題を用意して、最後の仕上げに取り掛かりたいと思います。

頑張りましょう!

 

 

袖ケ浦市長浦駅前の英語・英会話教室 MIKE'S ENGLISH CLUBのKyokoです。

 

私が受け持っている中学生の生徒さんたち、秋になって、ぐんぐん力をつけてきています!

 

はっきり言います。

英語は短時間では身につきません。

 

たくさん間違えをしながらも、何が理解できて、何が理解できていないかを見極めて、

理解できていないところを繰り返し繰り返し学習し、それを積み重ねていくことが必要です。

(何が理解できていないかを見極めないと、ただ膨大な量の問題をひたすら解くだけでは

いくら時間があっても足りません。

今の中学英語の文法、単語量はただでさえ大変量が多いのです。

それを見極めてあげるのが私の任務?でもあります)

 

学年の途中から入会された方は、中学1年の基礎から(本当は、今の公立学校の英語は小学5年生からということになりますが・・・)やり直すため多くの時間と努力が必要になります。

 

そこで、理解できていないところを中心に学習を進めていき、

授業をきちんと聞き、授業内でたくさん問題を解き、そして課題をやってくる、

ことで、力をつけることができるのだと、今、力をつけてきている生徒さんたちをみて

改めて感じているところです。

 

そして、力の伸び具合は、生徒さんそれぞれですが、

いかに素直にきき、きちんとこなし、熱心に、やる気をもって取り組むか、という度合いで、

正直なところ、伸び度が変わってくる、ということも実感しています。

 

そして、今、基礎力が定着してきたため、

学校で今習っている単元がたとえやや理解が難しいものであっても、

ぐんと理解が簡単になり、呑み込みが早いです。

そして定着するのも早いです。

なので、試験対策も楽になって、直前に慌てることなく進めることができます。

 

今回も、基礎コース(教科書を中心に授業を進める)の生徒さんたちは、

準備の時点で仕上がり度は高かったので、あとは試験で落ち着いて問題を解くだけ!で

送り出すことができました。

 

最初に言いましたが、英語は、短期間では身につきません。

普段からしっかりと時間をかけていけば、中学英語の文法は怖くありません!

 

この秋、みんな基礎力が定着してきたなぁと

何年も英語を教えてきている私が今年は特に強く感じています。

基礎力がついてきたため、応用など解ける問題も増えてきて、

生徒さんの意欲も高くなっていて、

より一層、教えるのが楽しく感じています。

 

英語教室に通う、通わないは関係なく、

この秋に、自分の学力がついてきたなぁと実感できているといいなと思います。

逆に、学力の定着に不安を感じる方は、基礎を見直すいい機会です。

 

学びの秋

 

実り多きものにしたいものですね~。