袖ケ浦市長浦駅前の英会話・英語教室 MIKE'S ENGLISH CLUB 

袖ケ浦市長浦駅前の英会話・英語教室 MIKE'S ENGLISH CLUB 

イギリス人講師による楽しく学ぶ英会話と 日本人講師による中学英語の教室です。
マンツーマンレッスンで お一人お一人に寄り添って、楽しく、そしてしっかりと 一緒に英語を学んでいきましょう。

新学期が始まりました。

ご入学、ご進学おめでとうございます。

 

春休みには、新しい生徒さんも迎え、それぞれ復習と予習を進めました。

学校の授業が進まない春休みは、今までの復習にじっくり取り組める絶好のチャンス!

でした。

 

春休み最終週に、確認の総練習問題を解きましたが、

基礎はきちんとおさえることができていていました。

特にこの春休みから新しく始められた生徒さんたちは、

体験レッスンに来ていただいた際に解いていただいた復習テストで解けなかった問題も、

きちんと解けるようになっていて、たった2週間、4日間の授業でも

しっかりと弱点を抑え、新学期へのいいスタートが切れたと思います。

 

そして、英検対策に取り組む生徒さんも、積極的に授業に取り組んでくれました。

学校の授業よりも進んだ文法を短期間で身につけるので、

レッスンだけではなく、家庭でもしっかり学習を進めてもらいました。

 

先日、進度確認の模擬テストを受けていただきましたが、

当初20%の正答率だったのが、80%まで上げることができました。

ものすごい成長です!!

 

中学生、やる気があればどんどん吸収していきますね!

 

復習も、英検も春休みはかなりアクセルを踏んで一気に仕上げましたが、

春休み明け、学校が始まると、暑さ寒さの不安定な春の気候も手伝って、

レッスンにきてもぐったり、目はうとうと・・・ やる気も疲れには勝てない時期で、

下手すると効率が下がります。

 

なので、様子を見ながら、レッスンを進めていきます。

 

元気でないと学習効率もぐっと落ちます!

心も体も元気に保てるよう、

食事、睡眠もしっかりとってくださいね!

(英語のブログで太字がここ↑(笑)。でも本当に大切!

ちなみに春休みは学校がお休みだった分、体力・気力の余裕があって、

とても効率よく学習できました。)

 

 

こんにちは。

千葉は今日は(も)風が強く。。。

花粉症の私には、辛い一日となりました。

レッスン中もごめんなさい・・・

鼻がぐずぐずしたり、くしゃみがでたり・・・

風邪をひいているわけではないのです

(少し呼吸器が弱いので、病院へ行ったところ、診療するのにインフルエンザとコロナの抗原検査をさせられまして・・・呼吸がつらいだけで、花粉症で鼻がぐずぐずしているだけで元気ですから、

もちろん陰性でした)

普段はお薬で収まっている症状も、

ここ数日は、お薬では十分でないほどで・・・プチひきこもりしています。

 

というわけで、プチ引きこもりの間、

久しぶりに、お教室のInstagramの投稿をひらすらcanva を使ってつくっては投稿し・・・

をくりかえしておりました。

久しく更新されていなかったのにもかかわらず

今度は連続して まぁ次々と・・・(笑)

フォロワーの方々はさぞしつこく思われたことでしょう・・・

 

Instagramでは、新しいクラスの募集をさせていただきました。

 

一人一人の生徒さんとじっくり向き合って、

レッスン中はもちろんですが、

通常のレッスンや、補習の準備、

試験後のふりかえりや授業報告のお手紙などを作成していると

いくらあっても時間が足りません・・・

というわけで、受け入れる人数を限定させていただいている関係上、

空き枠が出た時のみしか募集をしません。

 

今春は、中学3年生、高校3年生が卒業したため、

空き枠が出て、久しぶりに新規募集となりました。

 

現在その空き枠時間が空いているため、

私も少し時間に余裕があります。

ここ2か月間は、受験や試験前、英検などの準備で、

毎日(土日も)レッスンをしていましたので、

かつ、確定申告を夫と私の2人分作成していましたので

今少し、ゆっくりと英気を養っているところです。

 

とは言っても、来年度への構想をもくもくと練って

脳みそフル回転です。

 

来年度は正式に小学生5.6年生のコースをスタートさせます。

また中学生も1年生、2年生を対象に新クラスを設けます。

 

新たな出会いに向けて、準備を進めていきたいと思います。

 

千葉県公立高校の入学試験の発表日です!

 

今年は生徒さんは一人、受検しました。

(1対1での個人レッスンで年間に受け入れているのは10名以下ですので、

高校受験の生徒さんがいる年といない年があります。)

 

今朝、合格のご報告をいただきました🌸

ほっと胸をなでおろしたところです。

 

高校受験も、千葉県は数年前から日程が一本化され

(以前は、前期・後期の2回でした)

倍率は下がったものの、

1回のチャレンジですので、志望校選択も、難しいところです。

 

試験はどんな試験であっても、運もあります。

当日の体調や、さまざまな環境によっても 試験の出来は左右されるでしょう。

 

でも、志望校に入ること、だけがゴールだけではありません。

 

残念ながら、合格を手に入れられないこともあります。

 

前期・後期の制度だった頃は、倍率も高く、志望校も過去にいらっしゃいました。

でも、高校に入って新しい部活動にチャレンジし、大学受験そして公務員試験へ合格し、

この春、社会人になる生徒さんもいらっしゃいます。

 

また合格をつかみ取っていざ入学してみたものの、

思っていたのと違った高校生活だった!ということもあります。

 

教室の生徒さんだけではなく、

私自身も二人の子どもの高校受験を経験し、

中学生活~高校受験~高校生活の様子をさまざま見聞きしてきていますので、

高校受験が一つの通過点でしかないということも身に染みています。

 

これから歩む道、

それが大切。

 

卒業しても、いつまでも応援しているよ~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は明日・明後日と公立高校入試を迎えます。

 

今年は一人、公立高校入試の指導をしてきました。

進学塾ではなく、個人指導の英語のみの教室ですので、

毎年中3生がいるとも限りません。

今年は2名のうち、一人私立、一人公立高校の受験へ臨みました。

 

定期試験にしても、入学試験にしても、試験前日は各教科の見直しや受験への準備、

ご飯をしっかり食べて、ゆっくりお風呂で疲れをいやして、夜ぐっすり眠ってほしいので、

基本授業は試験の前々日までにしています。

が、ご本人が望むのであれば、一緒に頑張ります。

 

ということで、今日は明日本番を控えた受験生が最後のレッスンに来ました。

受験も定期試験も、実力を出すには精神的な安定が必要です。

ただでさえ、不安や緊張でいっぱいいっぱいなはず。

なので、新しいことは一つとしてやりませんでした。

今まで苦手だったこと、前回まで解けなかった問題、など

全て今までやった教材を利用して、見直しと確認をしました。

 

これだけやってきたんだ!

できるようになったんだ!

 

個々によって、英語の力は異なります。

志望校も異なります。

なので、自分なりの努力と成果と成長をしっかりと認めて、

自信をもって試験に臨んできてほしいと思います。

 

とにかく、前日は、早く寝ること。

それが最後の宿題です!!

 

 

(私はただただ、ここまで完走できてほっとしています。

特に今年にはいってから、私立・公立高校入試、英検、定期試験と試験三昧で

インフルやコロナが周りで流行し、学級閉鎖にもなったりしていたため、

体調管理など厳しくしていたので・・・。ほっ(笑))

 

 

 

 

私立高校の入学試験が終了し、結果も発表となりました。

 

私立単願だった生徒さんはこれにて受験は終了です。

公立高校の受験が控えている生徒さんは、ひとまず進路先を抑えてひと息ついたところで

これからが追い込み本番となります。

 

ある生徒さんのお話です。

中学2年生の終わりに入学してきたお子さんは、学校でどこをやっているのかもわからず、

中1のレベルからやり直さなければなりませんでした。

それも中3の夏休み頃まで、中1のレベルを何度繰り返してやってもなかなか理解が進まず・・・

今まで約2年間、自分なりのやり方で問題を解いてきたのがまるで形状記憶のばねのようで

自己流の考え方で解いてしまうため、

なかなか正しい方法へと導くことは難しかったです。

一度、自己流の間違ったやり方を身につけてしまうと軌道を修正することは大変むずかしいと

改めて感じました。

 

一方、

中学3年生の新しい文法も併せて教えていましたが、

そちらはもちろん基礎が必要ですが、まっさらな状態から学んだため、自己流に流されず

中1、2年の文法よりも難しいのに、

逆によく解けるという逆転現象になりました。

 

しかし、夏休み後半くらいに、コツをつかんだのか、それからの伸びは著しく、

秋ごろから始めた過去問対策では、ぐんぐん力をつけていきました。

間違えても、ちょっとヒントをあげるだけで自分で間違えに気づけるようになりました。

 

そこに行きつくまでには、努力がありました。

週2回のレッスンは集中して、眠気でペンが滑る、なんていうこともなかったです。

大量の解き直しや課題も(部活や学校生活に響かない程度のものですが)

必ずやってきました、

わからないところは、すぐに訊いてくれました、

希望であれば補習をするけれど、というと、時間の許す限り参加してくれました、

そういった積極的な姿勢と努力は実を結ぶということを実証してくれたと思います。

 

20点、30点代だったテストも、中学3年生では70点代。最後の試験はほぼ80点です。

中3の試験、そう簡単ではありません。

ただ単にいい点数が取れた!と喜ぶだけでなく、

努力すれば結果が出る、という自信につながったと思います。

これから先、英語を使って生活していくかはわかりません。

でも、英語を学ぶことでそういった経験をすることができたのは、

今後、さまざまな場所で生かされることができると思います。

 

受験をやり遂げた達成感と、これからの高校生活を楽しみだと語る姿がまぶしく、

大きく成長した姿に胸が熱くなりました。

ありがとう、そしてこの先も頑張ってね!

 

さあ、公立組はこれからが本番です。

模試形式の問題を用意して、最後の仕上げに取り掛かりたいと思います。

頑張りましょう!