ライスシャワー以来の隔年戴冠を! 2025年:天皇賞(春) | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

おはようございます。虚海と申します。巷はゴールデンウィークですが、私の職場では祝日がそもそも休みではないので、今年も全く関係ありませんでした(笑)。でも、昨日は日帰りで連れの実家の十勝へ行ってきました。音更にある柳月の本店で朝だけ売られる「三方六」の端切れを1時間雨風が吹き荒れる中並んで買ってきました(笑)。



この大きさで1つ550円って、すごくお買い得じゃありませんか(笑)? あと、帯広といえば!インデアンカレーを食べてきました。私の場合は中辛でちょうどいいかな? 息子のためにテイクアウトした極辛が死ぬほど辛かった(笑)。次は気を付ける!





さて、今週は天皇賞春です。昔は天皇賞春といえば、古馬最強馬決定戦の色合いが濃く、すごいメンバーが揃っていましたし、勝ち馬を見てもその当時の最強馬が名を連ねています。ライスシャワーの奇跡やマヤノトップガンの剛脚など、思い出に残る競馬も多くありました。

 

どうも予想がうまくいっていないので、今週こそはと思うのですが… 先週は本命馬がまくっていってしまい、粘り切れず4着。三浦騎手の騎乗に問題があるとか無いとかは言いませんが、やはり三浦騎手は芝では狙いを下げるのが正しいのかなと思います。騎手でいえば、基本的に継続騎乗でなければ狙いを下げることと、リーディング下位の騎手はよほど馬との相性が良くなければ買わないことは決めているルールです。

 

先週は訃報がありました。それについてはもう少し時間が経ってから書きたいと思っています。

 

天皇賞春の出走馬と午前6時現在の人気は以下の通りです。

 

 

 

  過去の傾向から

過去10年で見ると、勝ち馬は3番人気以内。2.3着馬は荒れることもある傾向にあります。

また、3着以内はほぼ前走G1かG2からの臨戦馬に限られ、また重賞を勝ったことが無い馬はほぼ厳しいデータがあります。

 

 

  U指数と人気から

私は、「競馬予想のウマニティ」様提供のU指数1~5位以内、かつ当日人気2~8番人気以内の馬を本命候補にしています。この条件に該当する馬は以下の通りです。

 

・ジャスティンパレス(U指数1位・3番人気)

・ショウナンラプンタ(U指数3位・4番人気)

・ビザンチンドリーム(U指数5位・6番人気)

 

 

  馬場・展開から

京都は芝が稍重→良、ダートが重→稍重だった。こちらも芝は少頭数が多く、逃げ先行馬が幅を利かせていたが、差しが届かない馬場というわけではない。(ネット競馬様から引用)

 

天皇賞春の過去10年を見ても、勝ち馬は4コーナーで4番手以内にいることが多いです。追い込み一気は決まらない傾向にあります。序盤は中段くらいでも、4コーナーではいい位置まで上げたいですね。

 

逃げるのはジャンカズマでしょうか。これがスローで逃げて、例年通りの展開になりそうな予想です。

 

 

  以上を踏まえて本命は…

本命はジャスティンパレスにします。サメカツの騎乗に疑問が付くものの、ここでは力が上位。4コーナー4番手まで上がってくれれば、瞬発力勝負で2年前の再現も十分可能と見ます。

 

ショウナンラプンタは騎手込みで魅力的ですが、レースを見てもそもそも馬がそこまで強くないと思います。ユタカが最高にうまく乗れば戴冠も…いや、せいぜい2着までだと予想します。

 

ビザンチンドリームは4コーナーで4番手にいられないのが天皇賞では厳しいかなと思い軽視しました。

 

 

  馬券はこう買う!

ジャスティンパレスの単勝300円。以上です。1番人気のヘデントールは乗り替わりだし脚質的に厳しいし、ここにはドウデュースもイクイノックスもいません。ここは勝つしかないレース! サメカツ頼んだぞ!