25年 大阪杯の予想 | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。そんなわけで、競馬を中心に書いていく予定のこのブログですが、6日は大阪杯ですので、そちらの予想を書いていこうと思います。

 

私は数年間、1年単位ではプラスになっているものの、今年は絶不調で困り果てています。それでも、最終的にはプラスになるものと信じて頑張っていきたいと思います。私の買い方なら、1ヵ月に1回大きな単勝を当てれば十分プラスに持っていくことも可能ですので、そんなに焦らずにやっていきます。

 

大阪杯といえば、私の世代では産経大阪杯なんですよね(笑)。G2の。一番印象に残っている産経大阪杯といえば、やっぱりトウカイテイオーが馬なりで勝った年と、メジロマックイーンが1年の休み明けにもかかわらず5馬身差の圧勝だった年ですかね。今はドバイと重なることも多く、一流半の馬が出るG1という感じのレースになってしまいました。今年も超一流の馬はいませんが、メンバーが揃った大混戦の感じになっていますね。

 

 

  過去の傾向

このコーナーは「うましる」様と「競馬予想のウマニティ」様を参考に書かせていただきます。

 

ざっくり言うと、関東馬が弱いレースで、狙いは4~5歳馬です。これだけでもそれなりに絞れるかもしれません(笑)。

 

あと、4コーナーではそれなりの位置にいたいところです。直線短いですし、去年のローシャムパークや18年のスワーヴリチャードは差し馬ですが、まくって4コーナーでは前のほうにいました。直線だけで追い込むタイプの馬はあまり狙いたくないです。

 

 

  U指数から

私は「競馬予想のウマニティ」様提供のU指数を使って予想をしています。基本的にU指数1~5位までの馬から1頭を選んで本命にするようにしておりまして、今回のU指数上位馬は以下の通りです。

 

・1位:デシエルト

・2位:ロードデルレイ

・3位:シックスペンス

・4位:ジャスティンパレス

・5位:ホウオウビスケッツ

 

 

  人気から

私は基本的に2~8番人気の馬から本命を選ぶようにしております。今回の人気は以下の通り。5日20時現在のものです。

 

 

 

  馬場・展開から

過去5戦で逃げたことがあるのは、ホウオウビスケッツとデシエルト。2~3番手があるのはホウオウビスケッツとベラジオオペラとエコロヴァルツ。デシエルトが暴走気味に逃げるのをホウオウビスケッツ以下がスローで追走すると思います。

 

問題はいつホウオウビスケッツがデシエルトを捕まえに行くかで、ハッキリとした暴走ペースでなければホウオウビスケッツが捕まえに行かざるを得なく、そこにコスモキュランダがまくってきて、結果的に後方有利になることもあり得ますね。

 

デシエルトが池添騎手であることから、おそらくギリギリで抑え込むことが想定されますし、そこを早めに動くので、4コーナーでは一団になっての切れ味勝負を考えたいと思います。ただ、あまりに後方では厳しいかな。中段で4コーナーで外に出す競馬をしても差し切れる馬がならいいですね。

 

馬場状態ですが、午前中雨が降る予報が出ています。完全な良馬場は考えにくく、良だとしても少し時計がかかる馬場かもしれませんので、超高速決着に対応できない馬でもいいでしょう。

 

 

  以上を踏まえて本命は…

U指数から考えられる5頭から1番人気かつ関東馬のシックスペンスを消し、差し馬を狙う方針からデシエルトとホウオウビスケッツを消し、良馬場でなければ力が発揮できないジャスティンパレスを消せば、残るのはロードデルレイ。調教も素晴らしく、ここは本格化が見込めます。西村騎手の継続騎乗も心強いです。

 

 

  馬券はこう買う!

馬券は、ロードデルレイの単勝を100円、複勝を200円で勝負します。私の馬券は基本的に単複一本です。3着以内に入ってくれれば回収率は150%超え、勝ってくれれば400%を超えます。あえて不安があるとすれば4コーナーの位置が後ろ過ぎる可能性があることと、G1が初めてなことくらい。でも、前走日経新春杯の内容からも本格化していると思いますし、今の充実度ならG1も壁にならない。そして、大阪杯はG1未勝利の馬が勝つという謎ジンクスもありますので、期待したいと思います!