上半期はプラスでした! | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。仕事大変です(笑)。今、私の会社ではある商品の販売をしておりまして、これは年間通して行わなければならない重要な課題だったりします。そして、私のチームは、全道第1位で推移しているんです♪ すごいぞ!

 

それはいいんですけど、やっぱり活動そのものは大変なんです。なんとか頑張っていますけど、ちょっと休みたいな~(笑)。少しくらい休める余裕はあるんですけどね。やっぱりダメなんでしょうね。いや、楽しく仕事はできていますからね。頑張ります!

 

さて、今日は競馬のお話を書きます。実は競馬のことを書いても、あんまりアクセス数が伸びないのが悩みです(笑)。いや、別に悩んではいないんですけどね。好きなことを書く!をずっと実践してきているわけですし、今更数字が伸びるとか伸びないとかはどうでもいいです。いいこと書いているつもりなんだけどな。難しいものですよね(笑)。

 

先週で今年の競馬も上半期を終えましたが、なんとかプラスで折り返すことができました♩ 素直に嬉しかったです。要は買い方や考え方が間違えていなかったということだと思いますし、私は一応予想動画も投稿しているので(視聴数はすごく少ないけど)、やっぱり結果を出していないと恥ずかしいです(笑)。信ぴょう性がかなり下がっちゃいますものね。

 

的中率は20%強なのですが、それでもプラスに持っていくことができることは一応証明できたかなと思います。私の場合は、以前にも書いた「死に馬券を徹底的に減らす」ことが馬券戦術のベースになっております。ほとんどのレースで1点勝負ですので、当たれば一気に巻き返すことが可能になります。基本パターンは以下の3通りです。◎は本命、〇は対抗、▲は3番手評価です。

 

1.◎の単勝:複勝=1:2

2.◎の単勝:複勝=1:2

  ◎-〇の馬連1

  ◎-〇・▲のワイド2

3.◎の単勝:複勝=1:2

  ◎〇▲のワイドボックス

 

ほとんどこれで買っています。お判りいただけると思いますが、この買い方では死に馬券が一切出ないのが自慢です(笑)。どの買い方でも、馬券が全部当たる可能性がありますよね。

 

これが馬連5点買いとかだったら、たとえ的中したとしても、的中の目の1点を除いて他はすべて外れることが確定しています。すんごく効率が悪いと思います。

 

その点、死に馬券を無くす買い方では、このような無駄打ちが無いので、これだけでも回収率の向上が見込めると思います。もちろん、買い目を減らすので、的中率は下がりますけどね。でも、競馬で重要なのは的中率じゃなく回収率なので、的中率が低くでも、どうでもいいと今は確信を持って思えます。

 

あとは、有効なマイルールを少しずつ蓄積できているのもいい傾向だと思います。私のもっとも重視しているルールは「1番人気は死んでも本命にしない」「2桁人気馬は馬券に入れない」で、要は「本命は2~9番人気」「馬券対象は1~9番人気」ということですかね(笑)。

 

あとは、「U指数10位以下は自動的に切り捨てる」なんてのもあります。ある程度の数字の裏付けはありますので、自信を持ってぶった切っていっています。

 

今の課題は、騎手の取捨選択についてのルールを作りたいと思っています。私は重賞しか買わないのですが、馬券になる騎手は本当に限られますからね。逆に、騎手を見ただけで切れる馬というのもいっぱいいるはず。ここら辺をルール化できたらいいなと思っています。今のところは、

 

・「岩田息子は自動的に切る」

・「関西の競馬場では戸崎は切る」

・「1番人気の戸崎は切る」

・「私が良く知らない騎手は切る(そこそこキャリアの長い私が知らない騎手というのは成績的に目立っていないということだと思う)」

・「ミルコは無条件に切る」

 

くらいしかありません。どなたか教えて下さい(笑)。

 

競馬も下半期に入っています。すでに負けていますけど、また1回当てればすぐに回復するでしょう。下半期も存分に競馬を楽しみたいと思います。最後に、日曜日に食べたラーメンです(笑)。今回も苫小牧の「ニボシの恵」さんです。本当においしい! ここの塩ラーメンは最強です。