恥ずかしい外し方… | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。今日は午前中だけお仕事でした。私の職場は人が足りないので、突発でお休みが出てしまうと私が代打でその人の分まで仕事しなければならず、その分通常業務が滞ってしまいました。ちょっと勘弁してほしいなあ…

 

まあねえ。人間、所詮は生身なわけですし。仕方がないんですけど、やっぱり辛いものは辛いのです(笑)。それにしても、私は体調でお休みしたのってもう5年近く無いんですよね… 私はサイボーグかなにかなのかもしれません。いや、健康管理に対する意識が高いのと、多少の体調不良でも仕事できちゃう根性の賜物ですね(笑)。でも、そろそろお休みしたいなあ…

 

さて、競馬の話。将棋は特に変化ないので。毎日日課をこなしつつ、少しずつ少しずつ強くなりつつあると思いますよ。

 

「馬良し 騎手良し 買い良し」という競馬格言があります。いや、言葉の通りの格言なんですけど、馬の実力が高く、騎手の実力が高ければ、馬券購入すべしということですね。

 

逆に言えば、いくら馬が強くても騎手がヘタなら馬券にならないいし、騎手が名手でも馬が弱ければやっぱり厳しいということ。

 

馬と騎手を何:何くらいで評価するかというのは人によって考え方が分かれるという表現を馬券本で見たことがあるのですが、私はこの表現は適切ではなく、片方が駄目ならそれだけで台無しになっちゃうと思うのですよね。

 

そして、重賞で馬券になれる騎手はほぼ決まっていますし、その中でも1番人気では買えない騎手(岩田息子とか松山とか)もある程度決まっていますので、騎手から候補を絞ることはそれなりに現実的かつ効果的な方法だったりするわけです。

 

で、短期免許で来る外人騎手は基本的に買いなんですけど、今年初めて来日した騎手たちはハッキリ買える騎手と買えない騎手に分かれますね。買えるのはレイチェル・キング騎手だけ。あとは有象無象(笑)。言いすぎですね。すみません(笑)。

 

前振りが長かったのですが、ここからが本題。今日の京都牝馬ステークス、私は本命馬を1〜5番人気から選ぶのですが、基本的にはなるべく1番人気は軸にしないようにしています。で、今日の1〜5番人気。

 

・1番人気:ナムラクレア 濱中騎手

・2番人気:ソーダズリング 武豊騎手

・3番人気:メイケイエール 池添騎手

・4番人気:プレサージュギフト キング騎手

・5番人気:ロータスランド 松山騎手

 

さて。この中で馬券を買えるのは、武豊騎手と池添騎手とキング騎手。濱中騎手は馬は強いですが2着も十分あるかなって信頼度ですし、松山騎手は上位人気で買える騎手ではありません。メイケイエールは人気先行馬だと個人的に思っているので買いません。なので、武豊騎手とキング騎手が候補でした。

 

ソーダズリングもプレサージュギフトも1400mは同じく不安。それなら、人気薄のプレサージュギフトに賭けるのが正しいと思います。

 

でも、プレサージュギフトは惨敗。2番手を積極的に進んで伸びませんでした。そして、勝ったのはソーダズリングの武豊騎手。うーん、残念な結果。ユタカの36年連続重賞制覇はすごく嬉しかったのですがね。ぜひあと20年継続して欲しいです(笑)。

 

その後レースを振り返って反省していたのですが、キング騎手…レイチェル・キング騎手(上手い)ではなく、キングスコート騎手(ヘタ)だったことにそこで気づいたのです(笑)!どっちも「R キング」という表記なんですよねえ… ああ、レースの前に気づいていれば、もしかしたら馬券当たったかもしれないのに。

 

情けない(笑)。今後は気をつけないといけませんね。