今年の目標 競馬編 | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

おはようございます。虚海と申します。昨日まで仕事でした。今日だけお休みで、明日から通常通り土日お休みのお仕事になります。うーん、まだ3日しか働いていませんが、すごい疲れましたね(笑)。正月休みで体もなまっていましたし。明日からも頑張っていかないといけません。でも、もうすぐゲーミングPCが来るはずですし、楽しみを持って頑張っていけたらと思います。

 

そういえば、最近ツイッターでフォローさせていただいた方が動画配信をされておりました。将棋のチャンネルだったんですけど、いいなあって思いますね(笑)。すごく強くなくてもいいのかな。私が誰が参考にしてくれるのかなって心配だったのですが、他人の対局を見ているだけでも楽しいものですし、作ってみたいなーって思うようになりました。四国めたんちゃんで作りたいな… ああ、また勉強することが増えますね(笑)。

 

さて、競馬の話。正月中に競馬の目標だけ立てていませんでしたね。競馬の目標はもう決まっておりまして、

 

・的中率:50%

・回収率:120%

 

これを目標にしようと思います。私は単複派なので、的中率が50%はないと回収率が120%を超えないのです。それに、そこそこ的中しないと、馬券買っていてもつまらないですし。世の中には的中率10%くらいの穴党がたくさんいますし、その方々を非難するつもりはさらさらないのですが、これはもう馬券に対するスタンスの問題ですね。

 

そして、もう一つ目標がありまして…

 

・馬券購入レース数:50レース以内

 

1年間に200レース近くある重賞レースですので、3〜4レースに1回しか買わない形になります。要は、自信・確信のあるレースを狙いすまして買いたいのです。全重賞レースに手を出していては、回収率120%に的中率50%も達成させることは難しいと思いますしね。

 

ただし、全レース予想はしたいと思います。予想をしなければ予想力が上がりませんし、予想をした上で、購入するか否かを判断しなければなりませんからね。

 

具体的な予想プロセスは… 基本的なことですが、

 

1.馬柱を見て展開を予想する。まず逃げる馬はどれか、どのくらいのペースで逃げるか、先行する馬、差し・追い込みはどの馬かを考える。

 

2.そのうえで、展開やトラックバイアスから、どういうレースをする馬に有利かを考える。

 

3.過去動画を見て、さらにネットなどから、各馬の能力・調子・レース振りを把握する。

 

4.その上で、1番勝つ可能性が高い馬・1番3着以内に入る可能性が高い馬を1頭ずつ選ぶ。

 

5.1番勝つ可能性が高い馬の単勝・1番3着以内に入る可能性が高い馬の複勝を購入する。

 

うーん、我ながら本当に基本的(笑)。今年は特に3を重視したいと思います。馬の調子を見極めるのって難しくて。というか、自信を持って買った馬が惨敗、その後ネットケイバの掲示板を見たら、「調子が悪かったのはあらかじめわかりきっていた」みたいなコメントがたくさん!なんてことがよくありました。結果出てからの後出しだろと思って過去コメントを見ても、本当に調子悪いって書いてあったりするんですよねえ。とはいえ、私は調教見てもわからないし… どうしたらいいんでしょうね。

 

とりあえず、ネットケイバなどの記事や掲示板を見て、できる限り把握するしかないでしょうか。いい方法知ってる方がいらっしゃったら、ぜひアドバイスをお願いします!

 

あと、各馬のレース振りの把握は地味に大事だと思っています。年末、ありがたいことに有馬記念でドウデュースの単勝を取れましたが、これは京都記念のレース振りを把握していて、今回も同じ競馬をすると確信に近い感覚があったこと。特に、天皇賞とジャパンカップを中途半端に先行して結果が出なかったこと、ジョッキーがユタカに戻ってなおのこと後方待機から4コーナーで好位まで進出する京都記念っぽい競馬を選択すること、タイトルホルダーの存在からそれがハマりそうなことを予想できました。それもこれも、京都記念のレースっぷりを覚えていたからです。

 

あとは基本的なルールをしっかり予想に入れていきたいですね。具体的にはこんなもの。

 

・オープン初戦の上り馬は買わない

・前走4番人気以下かつ上がり3位以下で勝った馬は買わない

・外国帰りの馬はG1馬以外は買わない

・勝率1割以下・3着内率2割以下のジョッキーは買わない

 

今年はこんな感じで競馬に取り組んでいけたらいいかなと思っています。去年は有馬記念一発だけでプラスに持ち込めましたが、そうではなく、1年間を通してコツコツとプラスを作っていかなければなりませんね。頑張ります!