今年の振り返り 競馬編 | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。しばらくぶりのブログになりますね。仕事納めまであと1日。やっとこさ今年も終わろうとしています。今年の苫小牧は異常に雪が降らず、まだまだ路面が出ている状態なんですよね。うーん、本格的に温暖化の影響を受けまくっているみたいです。元々、北海道の中でもかなり雪が少ない地域ではあるんですけどね。

 

さて、今年も終わりということで、振り返りを何回かに分けてしてみようと思います。まずは私のメイン趣味である競馬からいきたいと思います。もう1つのメインのほうがどう考えても振り返りに時間がかかると思われるので(笑)、ササっと済みそうな競馬から書いていこうと思います。

 

今年の成績は…

 

・ 128レース中41レースで的中

・ 的中率:32%

・ 回収率:100%

・ 利益:プラス130円

 

以上です。うーん、負けていないからまあいいとも思いますが、もっとプラスを出したかったし、もう少し的中させなければなりませんね。将棋と同じで、競馬もやっぱり勝たないとつまりません。的中率はなんとか50%を超えたいと思いますし、回収率も120%を目標にしたいところです。

 

もっとも、有馬記念直前までは今年は大幅プラスで、祈りを込めてぶち込んだドウデュースの単勝がたまたま来てくれてプラスに転じただけなので、実質的に負けなんですけどね(笑)。いや、本当にユタカとドウデュースには足を向けて寝られません。


そして、実は来年から使う新馬券術も考案しているのです!

 

先程、私は有馬記念でドウデュースの単勝勝負と書きましたけど、実は1点勝負ではなく、タスティエーラの複勝も同額買っていたんです。単勝と他の馬の複勝の2点買いだったんですね。

 

よくあるパターンの買い方は、「同じ馬の単勝+複勝」だと思うんですが、これだとその馬がコケたらもう馬券は絶対にハズレです。それはそれで仕方ないという考え方なんですけど、必ず来てくれる保証はありませんし、1頭にすべてを託すというのはとてもリスキーだと考えています。男らしい馬券だとは思うんですけどね。

 

そこで2頭なんですよ。この買い方だと、どちらかが来れば的中ですし、両方当たることも十分にありえます。さらに、俗に言うところの「死に馬券」も出ませんしね。リスクを抑えた、いい買い方なんじゃないかなと思っています。

 

単勝は2〜5番人気の中から、複勝は2〜8番人気の中から買おうと思います。そのうえで、データが揃ってきたら、もう少し調整するかもしれませんね。

 

来年はこの方法で、回収率120%、的中率50%を目指していきたいと思います。