結果の出ない努力には意味が無い | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

おはようございます。虚海と申します。PCの壁紙を変えました。わかる方だけわかっていただければ(笑)。はい、シャララ隊長ですね。かわいい!

 

 

昨日は土曜出勤で、会社で企画のちょっとしたお祭りに参加しました。子どもたちが仕事体験をするという企画で、私は子どもたちの写真を免許証(もちろん本物じゃないですよ(笑))にする作業をずっとしていました。延々とパソコンに入力するだけの仕事ですが、隣で子どもたちが楽しそうにしているのを見て、私もすっかり癒やされました♪ 同僚たちの意外な一面が見れたのも面白かったですね。

 

それは良かったのですが、おかげで今週はお休みが今日1日だけ。うーん、辛いね(笑)。今日は買い物とかして、リラックスしていきたいと思います。残念ながら今年は体調を崩してぶどう狩りに行けなかったので、今日イオンで大量にぶどうを買って来て、家族で気分だけでも味わおうと思っています(笑)。

 

話はどんどん飛びます。昨日の競馬はバシッとディヴィーナの単勝をゲットできました。U指数から本命はディヴィーナかルージュエヴァイユの二択だったんですが、正しい方を選べて良かったです。ルージュは前走の好走だけで人気になっていると思ったから軽視できたのが良かったです。

 

今日の秋華賞ですが、本命はコナコーストにする予定です。朝7時現在で京都競馬場は重馬場です。リバティアイランドが重は空っ下手の可能性も無いでもないと思いますし、そもそも1番人気に本命なんて打てません(笑)。リバティアイランドが後方でそれをマークする他馬を尻目に、桜花賞のように先行して先に抜け出す競馬をすれば、リバティアイランドになにか不利が有りさえすれば勝てる可能性はちゃんとあると考えています。

 

さて、ここからが本題。ちゃんと将棋の話になりますよ(笑)。

 

 

Twitterの記事を引用しました。脳科学者の中野さんの話です。ご興味が有る方におかれましては、内容は各々で見ていただくとして、中で気になったのは「努力が楽しくなったら結果が出ない」という部分。要は、努力することが目標になってはいけない。努力は結果を出すためにすることで、努力するための努力は意味がないということです。それが、今回のブログの「結果の出ない努力には意味が無い」ということなんですけどね。

 

私もその通りだと思います。私にとっては、将棋は趣味でもありますが、棋力を上げて初段とか二段とかになりたいという目標もあります。目標が無くて、楽しく遊べたらいいか、というのなら別にいいかもしれませんけど、目標がある以上はそれに結びつくような努力の仕方をしなければなりません。でないと、それこそ「努力のための努力」にしかならず、いつまでも棋力が上がることはないでしょうから。

 

そのためにも、定期的に棋力の変化を確認し、今やっている勉強内容も精査して、本当に棋力の向上につながる中身になっているかをチェックしなければなりません。また、現在の弱点や課題がどこに有るのかも、客観的に把握しなければなりません。

 

前者のためには、月に1度の学習振り返りブログを毎月欠かさず書くようにし、都度行動内容を修正していく必要があります。

 

後者のためには、やはり対局の振り返りが必須だと思います。大嫌いな振り返りではありますが、これをしない限りは弱点や課題の把握は不可能でしょう。また、それをスプレッドシートに残して、客観的かつ俯瞰的に見ることで、気づいていなかった弱点を見つけることも可能かなと考えています。

 

さっそくスプレッドシートを作って、今日から振り返りと戦績記録を始めたいと思います!