こんばんは。虚海と申します。今日は平日なんですけど、のんびりと将棋やらYou Tubeやらに勤しんでおりました。残念ながら、まだまだ初段にはなれませんけど、のんびりやっていきます。
最近は毎日の勉強に流れが決まっておりまして、
【朝】
・7手詰将棋
・実戦手筋
・対抗形版 囲いの破り方
・1手必至
これを各10分。ただし1手必至は3問だけ死ぬほど丁寧に考える。詰み筋も可能な限り全部読む。
【帰宅後】
・詰めチャレ
・将棋クエスト10分切れ負け・雑な振り返り
・将棋ウォーズ10分切れ負け・丁寧な振り返り
・余裕があったら将棋倶楽部24・丁寧な振り返り
こんな感じかな。土日はこれに
・1手ずつ解説するゴキゲン中飛車
・奇襲戦法対策のまとめ
が加わる感じです。棋譜並べがないのは大変痛恨の極みではあるのですが、どうしてもできないものは仕方ないです(笑)。雑な振り返りと丁寧な振り返りというのも奇異に見えるかと思いますが、
・雑な振り返り:ソフトを使わず、一局を最初から見ていって、どこが良かったとか悪かったとか考えるようにしています。
・丁寧な振り返り:kentoかぴよ将棋を使って、評価値が極端に変化した手を中心に検討し、終盤詰みの有無なども考えます。
いや、全部丁寧に振り返ればいいのかもしれませんけど、それも面倒なので(笑)。振り返りを全くしないよりはまだマシなんじゃないかと…
最近変えたこととして、1冊の棋書に取り組むにあたって、今までは1回解いてみて、間違えた問題を反復してできるようにして、それで次の本に進んでいたのですが、今はそこまでやって、反復が終わったらまた同じ本を最初から解き直して、間違えを反復して… という具合に、1冊の本を3〜5回は反復するようにしています。
やっぱり定着度は上がったように思いますね。もっとも、数ヶ月するとまた半分以上忘れるので、うまくローテーションを組んで取り組む必要があるとは思います。
今は、私史上一番強いと思います。以前よりも長い詰め手筋が読めるようになりましたし、対局時の時間の使い方も良くなったと思います。以前は本当に手拍子が多かったのですが、それは最近本当に減ったと実感しています。今ならウォーズ初段になれないかな。少しずつ自信がついてきているので、自信が確信に変わるように、日々頑張っていきたいと思います。