何も無かった週末 | 虚海の千年の学び

虚海の千年の学び

私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんにちは。虚海と申します。2日ゆっくりお休みできました。明日からまた仕事ですね。全然やる気はありませんが、もう正月でもありませんし。今週から大きな仕事もドンドン再開されていきますので、頑張っていかなければなりませんね。

 

今週の競馬は少しだけマイナス。虚海ルールに基づく軸馬は3頭中2頭ちゃんと来てくれたのですが、それ以降の馬券の組み立てや相手選びを間違え過ぎ… これは私の責任ですからね。なんとかしなければなりません。相手も自動的に選ぶシステムづくりが必須なのですが、少し時間がかかるかもしれません。

 

将棋は、ウォーズ10秒で4勝2敗。10秒じゃなく10分切れ負けをしなければならないのに、何をしているのか… 10分切れ負けの達成率を下げてしまうのがまだ怖いんですね。

 

その代わりにやっている将棋倶楽部24では3勝1敗で、こちらはレートを少し上げることができました。15分でやっているのですが、この条件だと、アヤを付けたり少し複雑な仕掛け方ができたり、手がかりが無くなりそうでそこからジトッと喰らいついてみたり、いろいろなことができて楽しいです。

 

勉強の方は、まあ順調でしょうか。7手詰将棋は挫折せずに続いています。以前は80問もいかずにリタイアしてしまったのですが、今回は大丈夫そうです。おそらく、詰めチャレで少し長い詰将棋を普段からしていることが自然と力を付けてくれていたのかなと思います。詰めチャレ大事ですね。

 

詰めチャレといえば、今は3日前まで振り返って、間違えた問題を解き直しています。間違えた問題は当然その日のうちに確認するわけですが、次の日になったらまた見えない事が多い(笑)。これも復習が大事なのかなとつくづく思いますね。

 

そして、今にも挫折しそうなのが「羽生善治の終盤術3」と「将棋とっておきの速度計算」。この2冊は級位者では難しいのかもしれません… 前者は「こんなのわかるか!」と言いたくなるような手が多く(そりゃ羽生先生の棋譜からの出題なんだから当然なんだけど)、後者は第4章が激ムズすぎます。両方とも、近々棋書レビューで書く予定ですが、あまりいいことは書けないかもしれません。あくまで級位者目線からの意見ですけどね。

 

とりあえずこの2冊を1周終わらせたら、初段になるまで封印する予定です。囲い崩しのためには及川先生の本に挑戦し、某五段の方が動画の中で言っていた「ひと目の受け」と並行して読んでみようかなと思っています。

 

うーん…こんなことではウォーズ初段は夢のまた夢ですねえ。今週からサークル内の棋戦もスタートしますし、そちらも頑張っていけたらと思っています。

 

それにしても、最近休みは寝てる時間が増えました。以前は「寝ている時間は死んでいるのと同じ」と思って、早起きして色々していました。今も早起きはするのですが、眠くなってウトウトしたり昼寝したりする時間が圧倒的に増えました。

 

もう歳なんですね(笑)。