こんばんは。虚海と申します。今日は水曜日。珍しく平日にブログを書いてみます。今日はモンハンも2狩りいけましたし、将棋もすべて予定通りすることができました。珍しく時間が余っているのです(笑)。
さて、今日は競馬のお話を。最近毎回競馬の話だな。我ながら… だって、将棋のことは書くことが無いんだもん。ちなみに今は将棋は3冊の本を勉強しておりまして、毎日ちゃんと続けることができておりますよ。
・3.5.7手 実戦型詰将棋:1周目終了!
・らいーにょさんおすすめの駒得ドリル:現在第2章!
・寄せの手筋200:久しぶりにやってみる。現在第3章!
ね、書くことないでしょ(笑)。上と対局+振り返りで大体1時間程度将棋に触れることができております。もう少し座学を増やすことは可能なので、なにかあと1つやろうかなと考えてます。最近は見様見真似で四間飛車穴熊を指しておりますので、本格的に勉強しようかなと思ってはいるんですけどねえ。
改めて競馬の話。先週のキーンランドカップは痛恨の1・2・4着でした。うーん、本命のトウシンマカオは大外がモロに応える感じでしたね。中段から進めるのは予想通りでしたが、馬群全体が大外に振られる形で最も不利を被ってしまいました。川田ならなんとかするかと思ったのですが、現実的に、物理的に無理なものは彼でもどうすることもできませんよね(笑)。これでトウシンマカオの評価を下げる必要は全く無いと思います。
また、1枠は不利と見てバッサリ切りましたが、3着馬は1枠1番。他の馬がすべて外に振られる中、唯一最内を突いたことで、馬場の悪さと距離得が相殺された感じでした。うーん、読めませんでした。こんなこともあるんですね。しっかり覚えておいて、次回に活かしたいと思います。
でね。
私、3連複をあっさりと放棄したいと思います(笑)。あっ、物を投げないで下さい! そもそも私が目指している馬券術というのは、以下の3つを満たすものでなければならないのです。
1.回収率120%を達成できるもの
2.なるべくオートマチックに買い目が出せるもの
3.的中率が50%を超えるもの
それで、前回のブログで3連複の買い方を考察しましたが、
・1〜2番人気から軸を1頭選ぶ
・3〜4番人気から軸を1頭選ぶ
・5〜9番人気からヒモを選ぶ
という感じで、3回も選択しなければなりません。でもねえ。私のように馬券センスの無い人間に、3回連続で正解を求めるのはなんとも酷というものです(笑)。
もちろん、3連複は配当が高いので、5回に1回程度の的中でプラスになるのですが、今度は上記の3に引っかかってしまいますね。たまに的中ではなく、半分は的中したいんです(笑)。
というわけで、他の馬券術を考えていたのですが、色々動画を見ていたら1つ試してみたいものが見つかりました。それに数字的な根拠を調べて、いけると思ったので紹介したいと思います。
ズバリ!軸1頭のワイド4頭流しです。
具体的にはこんな感じです。
ステップ1:2番人気と3番人気を比較して1頭選ぶ
ステップ2:そこから4〜7番人気に流す
以上です(笑)。この方法だと、わずか1回の選択で馬券が買えます。要は2番人気と3番人気でどちらを軸にするかを選ぶだけですものね。ミソは1番人気に流さずに下位人気に流すことで、1番人気に流してしまうと的中数こそ増えるものの平均配当が低すぎて、逆に回収率が下がってしまうのです。
また、とりあえず何も考えなくていいように4〜7番人気に流すとしましたが、絶対にいらない馬が見つかったら、それを切ってさらに下位人気に流すこともできるでしょう。10番人気以下は買わないのが私のルールなのですが、9番人気までなら手を延ばせるものなら延ばしたいですし、来たら儲かりますし(笑)
本当にこんなので当たるのかよ?と思ったそこのアナタ! ぜひ最近の重賞成績を調べてみて下さいね♪