将棋も少しずつ! | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。まだ水曜日ですね。もう水曜日と思える人は前向きな人だと思いますが、私はまだ水曜日と思っちゃいます(笑)。競馬、来週は勝つぞ! 少しずつ修正しながら勝てる作戦を完成させていきたいと思ってます。

 

さて、たまには将棋の話もします。まず、私ウォーズで新アカを作りました。ツイッターもその新アカ専用のアカウントを作成して、まったくの別人を装っています(笑)。せっかくの別人格アカウントなので、ここではそのアカウントについては書きませんが、対局の反省や勉強内容などをそこに呟くことにしています。

 

で、実はちょっとずつ勉強も再開しています。今している勉強は、この2冊。

 

 

 

上については、三がある次の一手問題集です。三択とはいえけっこう難しく、現在の正解率は6割程度でしょうか。あんまり苦しんでやりたくないので、間違えた問題を繰り返すとかは考えていません。年内を目処に3周やってみようかなと思っています。

 

下については、それほど難しくない3・5・7手詰めの本です。三手詰めと五手詰めはほぼノーミスでクリアできましたが、7手で困ってます。私、詰めチャレ以外でほとんど7手ってやったことがないんですよね。なので、まずはこの本で7手詰めの感覚を大雑把に経験してから、それほど難しくない7手詰めの本に取り組んでみようかなと思っています。

 

これ以外にも、毎日詰めチャレを10問ずつは欠かしてません。また、上でも書いたとおりウォーズのアカウントを作り直したのですが、1日10分切れ負けを1局ずつ指し、ぴよで棋譜解析の後、感想や振り返りをツイッターにあげています。

 

あと不足してるのは、必至問題と定跡の勉強かな。明日からこの2冊に取り組もうと思います。

 

 

 

寄せの手筋200は久しぶりですね。どれだけ覚えているかなあ。今回はただ必至をかけるだけではなく、そこからどう詰ませるかもしっかり考え込んで脳裏に焼き付けたい。下の本は、戸部先生の書かれた先手中飛車の本は読んだことがあるので、後手番のこの本も将棋ノートに打ち込んでから何度も読み返したいと思っています。

 

せいぜい将棋に使えるのは1日1時間〜1時間半ですので、できる範囲で嫌にならないように楽しく勉強したいです。前みたいに、辛いけど強くなるために無理して頑張る!みたいなことはしないつもり。そんなことしなくても初段になれると思うしね。