札幌記念の反省 | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。今日は夏の大一番、札幌記念がありました。展開予想は…

 

・パンサラッサが逃げてハイペースになるであろう

・追いかける2〜4番手の馬は全部潰れて追い込み馬が台頭するだろう

 

という感じでした。なので、3連複は

 

・1頭目:パンサラッサ

・2頭目:ソダシ・グローリーヴェイズ

・3頭目:ジャックドール・ウインマリリン・マカヒキ

 

のフォーメーション6点買いになりました。

 

レースはパンサラッサが飛ばさない逃げに出て、1000m59秒台の平均ペースになりました。もうこの段階で展開予想が大外れで、追い込み馬どころか前で決まる流れになってしまいました。うーん、これではもう馬券は当たりようがありません。

 

結局、4番手で折り合えたジャックドールが1着、逃げ粘ったパンサラッサが2着、前目から脚を伸ばしたウインマリリンが3着になりました。残念ながら縦目になってしまいました。

 

反省すべきは、まずマカヒキは10番人気だったので、7番人気までから馬券を組み立てるという自分のルールに反しています。だから、これを切ってしまい、パンサラッサ1頭軸の相手がソダシ・グローリーヴェイズ・ジャックドール・ウインマリリンの4頭で的中だったんですよね。

 

どうしてマカヒキを入れちゃったかと言うと、実は娘がマカヒキをやたら推してきていたので、ついつい入れちゃいました(笑)。また、騎手が豊だったこと、さらに先程も書きましたけど異様なハイペースになって、マカヒキが突っ込んでくる余地があると思いこんでしまったからです。とりあえずは、8番人気以下は自動的に切るようにしたいと思います。

 

良かったことは、+30キロでユーバーレーベンを切れたことかな。それだけはよかったです。

 

競馬は私が死ぬまで続きます。またがんばります。次週からは、レース前に予想をアップして、レース後に反省という流れを継続していきたいと思います。