申し訳ない… | 虚海の千年の学び

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私こと虚海の将棋の勉強を中心に、お仕事のこと、競馬やゲームなどの趣味のこと、ファイターズのことなどを書いていきたいと思います。

こんばんは。虚海と申します。



この写真、昨日ワクチンの副反応で半分死んでる中、コーチャンフォー(北海道にある大きな本屋)まで行って来たのですが、その時に偶然羊ヶ丘通で見つけました。一瞬、おっと思ったのですが、微妙に「虚海」ではありませんでした(笑)


で、今日から新アカウントでの振り返りをしていきたいと思います。これが難しいんですよねえ。せっかくブログに振り返りを書くのだから、後から振り返って参考になるものを書きたい。とはいえ、毎日書くことになるのだから、あまり手の込みすぎたものでは続かない。ちょうどいいものってどんな感じなんでしょうね。


  おおまかな振り返り

相手は5級の方で、私は後手番でした。初手26歩からのスタートで、その後角道を開け合って私から角交換し、居飛車 対 角交換四間飛車の形になりました。相手が銀を進出させようと歩を合わせてきたところで突き違いの歩からペースを掴み、相手の手に応じて自然に受けているうちに勝手に良くなってくれました。相手の桂馬をタダ取りしたくらいから相手の手が雑になり、投了となりました。


  疑問に感じた局面

①この局面で54角と打ちました。76の歩をかすめ取る狙いでしたが、35歩→同銀→45歩→同歩→同飛という筋も見えました。どちらが良かったかなあ?



  ぴよ将棋さんによると

①の局面では、54角も35歩からの攻めも評価値的にはほとんど差がありませんでした。ただ、54角には75歩と狙いの歩を突かれると次の狙い筋があまり無いので、次に同じような局面に出会ったら35歩からの攻めも考えてみたいと思っています。



↑終局図。簡単な将棋ではありましたが、悪手も疑問手も無かったのは良かったです。かなり慎重に指したつもりなので、今後もこれは継続したいですね。

それにしても、アカウントを作り直すとたいてい最初は4〜6級くらいの方と当たります。なんか申し訳ないなあ…