#はだしのゲン
#はだしのゲン の閉架に反対してる人がいて反対派は決まって子供が読みたいものを読めなくするのはおかしいとか的外れな事を言っている。だがこの連中は閉架の意味を知らないようだ。閉架とは本を読む事を禁止してるわけではない。書庫にしまってるだけ。その点で言えば民間防衛と同じ。
「#はだしのゲン」が閉架にされても国会図書館と同じで、読もうとすれば読めるわけで、閉架程度で「ゲンが読めなくなる」などと言って騒ぐ方が大袈裟ですが、逆に言えば「ゲン」を問題のある漫画だと思う人がそれを閉架にしても無意味で、状況は変わらないことになります。
/八神 明 と近所の石屋(@MTA_CROWLEY)さん / Twitter/
なるほど、たしかに例え閉架されたとしてもサヨク教師が閉架されたあの本を読むよう推奨すればサヨク教師を疑う事を知らない子供達は教師の言う通りに読んで洗脳される可能性もありますね。やはり閉架より撤去の方が良いのでしょうか…
@catqueue 「#はだしのゲン」の場合、「児童の発達に応じた配慮」とは具体的に何でしょうか?学校図書館であれば「5年生以上」「6年生用」のようなラベルでも貼るんでしょうか?学校ごとにバラバラにするか、全国で同じ基準にして文科省が押し付けるか、判断が難しいところです。
「#はだしのゲン」の場合、某市長の回収命令は図書館からの撤去で、これはすぐ返却されました。この漫画は図書館で閉架にされでも書店での売上が伸びたようですから、図書館から撤去されたら、尚更、多くの人が単行本や文庫を買って自分で読むか、子供に読ませるでしょう。
ならば倉山満の「嘘だらけの日中近現代史」みたいな感じで「嘘だらけのはだしのゲン」みたいな検証本を発刊して同書の隣に並べておくように義務づけるとかならどうでしょうか?
「#はだしのゲン」を批判する本があればそれと「ゲン」を同じ棚に置くことでバランスが取れます。「反日マンガの世界」という本があるようですが対象を「ゲン」に絞った批判本は見当たりません
@catqueue 私は小学生の時は「#はだしのゲン」を学校の図書室で見た記憶はなく、地元の図書館2軒では長いことゲンが開架(かいか)で自由閲覧可能ですが、他の地方でどうだろうと関係ありません。報道があれば見ますが、開架でも閉架でもゲンを置かなくてもどうぞご自由にという感じです。
返信先:@MTA_CROWLEY//
そちらさんは日本中の図書館を1軒1軒訪ねて抗議するおつもりですか?図書館は公正中立を謳いながら本の選び方や扱いに運営する側の思想が反映されるものです。結局、ほとんどの書籍が閉架になっている国会図書館が一番「公平」ということになります。〔#はだしのゲン〕
思想を二分化して対立の構図で考える人が多いのですが、何が「サヨク本」で何が「保守本」かという基準が曖昧なので、結局、建前では図書館の人が個別の本の内容ごとに開架と閉架に分類しているだけでしょうし、それは各図書館の判断でいいでしょう。 #はだしのゲン
「#はだしのゲン」の閉架は「戦争や核の恐怖の隠蔽」と見られるから撤回されるのに、閉架派は「閉架反対派がどう思うかは関係ない」「テーマがどうあれ子供に残酷表現を見せてはいけない」と繰り返すだけ。これなら閉架派の意見が無視されるのも当然。
/LiNK先/
「#はだしのゲン」の閲覧反対派は「隠蔽の意図はない」としているが、意図はどうあれ「ゲン」の閲覧制限という措置そのものが「戦争の事実の隠蔽」と見なされるという方法論の問題だということをわかっていない。
〔Lulu__19さん (@Lulu__19) / Twitter〕
【拡散】hiroki0919
松江市教育委員会様。広島県にある母の実家、はだしのゲンは読破しました。10歳くらいの時でした。原爆資料館は行ってましたし、従兄弟からはいろいろおどかされていたから、怖いは怖かったけどね。読んで良かったと思ってます。誰にも止められませんでした。
「はだしのゲン」の閉架を主張する人は「ゲンを見て平気でない子もいるので閉架にしよう」と考えているようです。ゲンの閲覧を例えば小4か小5から上とか10歳以上とか線引きする必要があると思いますか?
/旅ざっく♨(@Kurokuma1963)さん / Twitter/
「はだしのゲン」といい「美味しんぼ」といい、公権力による表現の自由(マンガという世界に誇れる文化)への介入がはじまった。この動きは、「秘密保護法制定」や「集団的自衛権の容認」などの流れと通底している。『寛容さ(多様性の享受)』を急激に失いつつある時代の空気を感じ覚える。
「はだしのゲン」の規制や「美味しんぼ」への抗議は地方自治体の人たちがやっていることで環境相は感想を述べたにすぎない。秘密保護法や集団的自衛権は自民党に投票した人たちの全面支持の結果。国民の自己責任。
「#はだしのゲン」は推定約30年の間、多くの図書館で自由閲覧できた。原作者没後になって「ゲン」の閲覧を規制したがる人たちが騒いでも反発を受けるのは当然だろう。もし「ゲン」を不健全図書とする新基準の法や条例でもできれば規制対象となるが、有害図書とする案も神奈川では不了承となった。
「#はだしのゲン」の閲覧制限をしたい人たちは全国行脚して日本中の図書館に「ゲン」の閉架や撤去を申請して廻るつもりか?申請したそばから閉架が撤回されたら完全にムダボネだ。「ゲン」閉架派は「ゲン」を18禁にする法案を国会に提出する気もないようで、結果として「ゲン」の売上を伸ばしただけ。