平成26年tw
2014年04月15日(火)
@dempax2012 @CanUCem 「はだしのゲン」閲覧制限反対派(自由閲覧支持派)は制限派を「在特」と結び付けて警戒してるようです。制限派は「ゲン」の自由閲覧支持派を「日教組」「共産党」と結び付けて叩こうとしているようです。
posted at 00:34:12
 

「全国学校図書館協議会」の図書選定基準に「まんが」に関しての記述がある。その中で「実在の人物については、公平な視野に立ち、事実に基づき正確に扱われているか?」「特定政党の立場よりする宣伝および一方的批判を内容としたものは対象としない。」とある。さて「はだしのゲン」はどうだろう?

/午前4:40 · 2014年4月15日/

 

@TheNewYokohamar @aduncus65 @ykabasawa 「はだしのゲン」の大吉(ゲンの父)は「日本国内の一部の金持ちが勝手に戦争を起こした」と認識していたようですが、国際情勢や歴史的背景による説明が抜けています。怒るだけで戦争を防げない男の無力さを感じますね。
posted at 08:25:41
 
@TheNewYokohamar @aduncus65 @ykabasawa ゲンの両親が言う「天皇や富裕層が国民に相談もなく戦争を始めた」も怪しいもので作品を見れば国民が戦争を支持していたことがわかります。
posted at 08:26:33
 
@TheNewYokohamar @aduncus65 @ykabasawa 今の安倍政権がやっている消費増税、原発再稼働、特定秘密保護法、集団的自衛権の政策は政権が勝手にやっているのではなく、選挙で国民が積極的に支持した結果です。後になって国民が被害者ぶっても意味がありません。
posted at 08:28:48 
 
@seirouhakou 図書館に漫画を置くこと自体が例外的ですが、「はだしのゲン」が学校の図書館に長く置かれているということは、現場では選定基準に関しては問題ないと判断しているんでしょう。
posted at 08:39:06
 
@CanUCem いや、やっぱり「『はだしのゲン』には…小さな子供に見せるべきでない描写が含まれています」もそちらの「私見」です。
#はだしのゲン
posted at 08:52:04
 
@CanUCem @hajimaru2 「見せるべきでない」でないという考えも所詮はたかが一個人の私見です。「見せるべきだ」という意見もあるわけですから。
#はだしのゲン
posted at 08:53:03 
 
やはり @CanUCem さんはこの画像を「画像のような小さな子供”に見せるべきでない描写」だと認識しているわけですね。こんな「私見」は通用しないと思います。学校で千羽鶴も禁止される理由がわかります。
#はだしのゲン
posted at 08:56:25
 
CanUCem さんは「小さな子供に見せるべきでない描写が『はだしのゲン』には含まれている」と思っているのですか?そう思うなら何をどうしたいんでしょう?図書館に置くかどうかは図書館の現場の判断で閉架も回収も撤回されているケースがあることはご存じでしょう。
posted at 08:59:10
 
すると、そちらは「はだしのゲン」を図書館に置いて自由閲覧にしていいとお考えなんですか?大体こちらは「松江」に限定してはいませんよ。
@CanUCem 「そう考える人」じゃないですよ。松江市の件でしたら、陳情した方の考えは私とは違うと思います
posted at 09:03:07
 
@CanUCem もうそちらの私見がどうかは置いといて、大事なことを繰り返します。いくつかの図書館で「はだしのゲン」が一旦閉架になってもまた自由閲覧に戻されたわけで、つまり「はだしのゲン」の閉架を求める意見はは必ずしも通らないということです。
posted at 09:06:17
 
@CanUCem さんが「はだしのゲン」の閉架措置に賛成か反対かは別にして、「ゲン」の閉架に反対する側から見れば閉架は「戦争の悲惨さと核の恐怖を隠蔽しようとする人たちの行動」と見なされます。それは閉架を求める側が「グロ表現」「子供に有害」などどんな理由をつけようと関係ありません。
posted at 09:12:16
 
だから幾つかの図書館では市民の陳情で一旦は閉架になったものがまた自由閲覧に戻されたわけで、そちらが「『ゲン』は閉架にすべき」という私見を持とうが通用しない場合もあるわけです。
@CanUCem 私の意見は「小学校の図書館では『はだしのゲン』は閉架にすべき」というものです。
posted at 09:15:11
 
@CanUCem さんが「『ゲン』を子供に見せるべきでない」をご自分の私見ではないと言っても他者から見れば私見になることもあります。それで重要なのはそちらの「閉架にすべき」が「私見」かどうかという枝葉末節でなく、閉架が実際には批判を受けて却下されているということです。
posted at 09:17:10
 
@CanUCem 「はだしのゲン」が40年前、30年前から図書館にないかあっても閉架のままなら漫画として普通ですが「図書館に置かれる漫画」として例外的な位置にいました。ここ数年になっていきなり閉架を始めたらこれは「戦争や核の事実隠蔽」などと勘繰られるのは仕方ありません。
posted at 09:23:24
 
@CanUCem 「はだしのゲン」の「絵が気持ち悪い」云々は連載が始まった1973年当時や10巻までそろった1987年当時に言うならともかく、今頃言ったところで無意味だということです。これだけ時間が経てば「ゲン」が「子供に有害」という説も通用しません。
posted at 09:26:55
 
@CanUCem 「はだしのゲン」は1980年代には図書館に置かれていたと思いますが、閉架が報道されたのは2013年で陳情は2011年頃からのようです。「ゲン」を閉架にすべきだと思う人は30年も閉架の陳情をし続けて却下されていたのか、それとも何もせずポカンとしていたんでしょうか?
posted at 09:31:18
 
現実に「はだしのゲン」閉架派は「グロ表現」「子供に有害」などの理由を言っても、「ゲン」の閉架に反対する側は閉架を「戦争や核の恐怖を隠蔽したい人たちがやっていること」だと見ています。閉架派の掲げる理由は関係ないのです。
@CanUCem この「関係ありません」こそ私見でしょう。
posted at 09:57:43
 
@CanUCem 今の日本ではどんな理由をつけようと「はだしのゲン」を閉架または回収しようとしただけで、その理由は「核と戦争の恐ろしさの隠蔽」と見なされます。「はだしのゲン」が「子供にふさわしくない」と個人が私見で思うのは自由ですが閲覧制限を主張しても意味がないということです。
posted at 09:59:23
 
令和4年tw
 
『はだしのゲン』を問題視する考えと『月曜日のたわわ』を問題視する考えは同類なので、『ゲン』に対する閲覧制限運動もまた復活するだろう。
 
ロシアがウクライナを侵略した結果の戦争について、「子供に刺激が強すぎる」という理由で、報道を批判する人はいないのか?こういう意見があると戦争の悲惨さが伝わらない。
 
閲覧制限は戦争に関する情報統制と同じだな。
 
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