春日太一氏のプロフィールを見たら1977年生まれとあるので意外と若いので驚いた。竹下内閣ができた1987年当時10歳で、1997年に20歳になった時は民放が連続時代劇枠から撤退を始めていたわけでそれであれだけ時代劇に詳しいのは凄い。岸谷梅安の時29歳で仕事人2007の時30歳か…
〔けんとくん@kent_syasin〕
返信先:@tkasuga1977さん
そう言われてみると確かに、薙刀を格好いいと思ったのは、ゲルググでした。それまで薙刀と言えば、大奥の腰元が腋に抱えて、廊下を走ってるシーンしか印象になかったような。
返信先:@kent_syasinさん@kent_citric @tkasuga1977
薙刀というと弁慶で、「ガンダム」開始と同時期にNHK大河「草燃える」がありましたが当時は日テレの「西遊記」と「俺たちは天使だ!」の方が印象的でした。新大型時代劇「武蔵坊弁慶」と大河「炎立つ」「義経」はガンダムの後でしたね。
返信先:@kent_syasinさん@kent_citric@tkasuga1977
「必殺4恨みはらします」での真田広之の立ち回りも印象的でしたが、これも「ガンダム」の後ですね。
〔死闘・中村主水 A desperate struggle by Nakamura Mondo〕
春日太一さんは「水戸黄門見てましたって言うな」と仰ってたけど、でも俺は水戸黄門で西村晃と東野英治郎を知ったんだよね。当時、俺の済んでた山口はテレ朝、フジ系が無かったからナショナル劇場は貴重な時代劇への入り口だったと思う。「大岡越前」「江戸を斬る」「長七郎江戸日記」も併せてね。
じゃなくて。「『子供の頃、お爺さんの家で水戸黄門を観てました』って若い人が無理に話題作りしないでイイですよ」という話です RT @TRAFFIC1977: 春日太一さんは「水戸黄門見てましたって言うな」と仰ってたけど、でも俺は水戸黄門で西村晃と東野英治郎を知ったんだよね。……
〔https://twitter.com/tkasuga1977/status/399283153539325952〕
返信先:@tkasuga1977さん
すいませんでした。理解が足りませんでした。
なお、平成30年5月現在、春日太一@tkasuga1977氏はツイッターでは #武田鉄矢の水戸黄門(平成29年)と鈴木亮平主演の大河 #西郷どん(平成30年)に関しては言及していない模様。書籍か雑誌で述べているかも知れない。後で確認したい。
〔#なぜ時代劇は滅びるのか〕〔#篤姫〕〔#翔ぶが如く〕
〔春日太一@tkasuga1977〕
時代劇って ・古臭くてなんか苦手 ・お年寄り向けのものでしょ ・堅苦しくて取っつきにくい ・お馴染みのワンパターンしかない ・・・と敬遠されてきた方にこそ聴いてほしい特集です。
返信先:@tkasuga1977さん
この4つの要素は、ほぼ水戸黄門に当てはまるのですけど、それじゃあ新しくしましょうとし始めた途端、水戸黄門の人気は凋落。逆に夕方放送している昔の再放送に人気が出る始末。必殺シリーズもジャニーズにダメにされたし、時代劇は大いなるマンネリで良いのですよ。時代劇ファンの私はそう思います。
1984年の「仕事人IV」→「V」のメンバーチェンジのとき、新聞記事があって、三田村さんが「『必殺』にしばられて東京でやりたい仕事が受けられない」とおっしゃっていたのを覚えてます。 秀さんは高所から飛び降りる危ない場面も多く、それでも96年の映画「主水死す」まで続けて本当にお疲れ様でした。
〔related tweet(1)〕〔related tweet(2)〕
春日太一(@tkasuga1977)さんは1987年の「必殺シリーズ」のスペシャル枠への移行を嘆いていたようですが、まだ若いですね。 あれは当然で、藤田まことさんも限界に近かったのが分かりました。
〔三田村邦彦に『必殺』降板を翻意させた藤田まことさんの言葉|NEWSポストセブン〕
春日太一氏@tkasuga1977は「お爺さんの家で見た水戸黄門」から話を始める人に対してはウンザリしているようだ。「時代劇入門」19~21ページ参照。
>「『子供の頃、お爺さんの家で水戸黄門を観てました』って若い人が無理に話題作りしないでイイですよ」という話です
返信先:@tkasuga1977さん
♯#水戸黄門 は変化を望む人から見たら「昔と同じ」であり、昔と同じなのを望む人から見れば「昔と違う」のだろう。印籠シーンはマンネリの象徴とされるが、印籠シーンがなかったシーンを懐かしむ人から見れば「水戸黄門が変わってしまった結果」が印籠シーン。女優の入浴シーンも同じであろう。
春日太一氏は #時代劇入門 で #武田鉄矢の水戸黄門 について書いているが、「こういうのがあるということを知っておく程度でいい」というような軽い扱い。これは「水戸黄門を時代劇の代表と思わないでほしい」という趣旨の本なので「水戸黄門」はむしろ反面教師のようである。
時代劇の入門書でありながら最大の「売り」が「アニメ・機動戦士ガンダム」「富野 由悠季へのインタビュー」。これを本書の「問題点」とする読者もいるようだ。
『水戸黄門』と『暴れん坊将軍』のパターンの比較について述べる人は多いが、『長七郎江戸日記』『将軍家光忍び旅』などを含めて論ずる人は少ない。『水戸黄門』と『暴れん坊将軍』で時代劇視聴歴が止まっている人が多いのだろう。
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前後一覧
〔2020年(令和2年)10月〕
関連語句
〔@tkasuga1977 水戸黄門〕(twitter)
参照
〔『久米書店』で『なぜ時代劇は滅びるのか』が紹介されたらしい〕