『巨人の星』『ドカベン』における格闘技と野球の接点

すーじー@にゃぁᓚᘏᗢさんのツイート

@jeep_mitsubishi @shamonoir 過去の栄光にしがみついてますよね…いまだに「巨人の星」で客呼べると思っているみたいだし… ムスメは「デブでもできる野球はつまらない」と言ってます。「ほとんど動いてないじゃん」だって。サッカー見慣れてたら野球はつまらないです…

返信先: @SusiePiyokoさん

野球の入団テストに相撲部屋がスカウトに来ていた例もあります。梶原一騎の「巨人の星」はもちろん、水島新司が「ドカベン」で鈍足の巨漢・山田太郎を主人公にしたのも時代に合わないということでしょうか。

@shamonoir 野球中継などいつも長引いて見たい番組がどんどん潰れたので邪魔でしたね。スポーツが苦手な方としては、野球は攻撃中に休めますが、体育の時間ではソフトボールは守備や打撃で順番が回ってきて嫌でした。サッカーはボールを追っかけて走っていれば時間を潰せるから楽でしたね。

漫画『巨人の星』には「女、子どもの好きなのは、巨人、大鵬、さつまいも」というセリフが出てくる。高校中退した星飛雄馬の家に来たスカウトのセリフ。昭和42年当時には、巨人大鵬、のあとに続くものは卵焼きと確定されていなかったようである。そういう検証はあまりされませんな。薩摩芋。

「巨人、大鵬、さつまいも」のセリフの入っている「巨人の星」は文庫3巻なのだけど、いま『巨人の星』の漫画じたいがあまり手に入らないことに気付いた。すぐ買えるのは高田馬場芳林堂くらいで（芳林堂えらい）でも3巻だけなかった。60年代モノだからね

kindle版が出ているようですね。

あと、1995年に刊行された講談社漫画文庫版があります。

20年くらい前、「いきなり最終回」が出た頃は「巨人の星」と「デビルマン」のデラックス版がどこの書店でも手に入ったもんですがね。

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@kyojitsurekishi 「野球離れ」は「時代劇衰退」と同じでテレビの地上波からなくなるだけで大騒ぎしている古い連中の見方だろう。またバカの一つ覚えのように「関東地区、ビデオリサーチ調べの視聴率」だけで判断する旧人類が多すぎる。

〔運動嫌いダメ? 国の目標波紋| 2017/6/3(土) - Yahoo!ニュース〕

伴宙太は柔道→野球という経歴。星飛雄馬は野球一筋だがボクシング、剣道の練習をしたこともある。山田太郎のスポーツ歴は相撲→野球→柔道→野球。

青雲高校時代の伴宙太は星飛雄馬の速球を捕れるということで柔道部から野球部に移った。土門剛介は横浜学院時代、自分の速球を捕れる捕手を探して、他の格闘技のクラブを見て回っていた。

『ドカベン』では影丸隼人、賀間剛介、木下次郎が柔道から野球に移って、山田、岩鬼と再会→勝負。山田太郎と雲竜大五郎は相撲少年だったが、野球をやるようになって再会→勝負。

『ドカベン』では山田、岩鬼、影丸、賀間、木下が柔道から野球に移った。影丸は柔道と野球で山田に勝てず、高校3年のときに剣道にも挑戦したようだが、プロ野球編では野球に戻ったようだ。

2020-05-07 16:45:16

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