「新必殺仕事人」と「仕事人V」では山田五十鈴扮するおりくが登場するが休みの回も多い。
暗闇集団観音長屋・著「必殺!裏稼業の凄い奴ら」(1994)でも「必殺仕事人IV」について「脚本の稚拙さが目立ってきた」「妙なレギュラーが増え始め、その顔見せが物語の進行をも妨害し始めた」と評していた。
「必殺!裏稼業の凄い奴ら」によると、必殺シリーズは「うらごろし」の大胆な冒険による不振で、打ち切りの危機に陥ったが、「仕事人」で秀を演じた三田村邦彦が大人気となり、打ち切りの危機は脱した。それでシリーズが変貌したとのこと。
1979年スタートの「必殺仕事人」では視聴者に若い女性が増え、脚本は裏稼業の葛藤などから離れ、勧善懲悪のわかりやすいものになっていった。
>@turbo_dash 真っ先に思い浮かびそうではあるw #時代考証のなってない時代劇
「必殺仕事人V旋風編」の時代考証の問題は別にある。便利屋・お玉が出した看板「よろずいらぬものおとりかえ」「としのせ助け合いこうかん」が現代かなづかいになっていた。「よろづ~おとりかへ」「~助け合ひかうくわん」になっていなくていいかという問題がある
『仕事人Ⅴ風雲竜虎編』最終回での中村主水の台詞。「大奥に絡んだ仕事はここ10年やっちゃいねぇ。」あれ?『激闘編』3話で大奥での殺しやったような…。
必殺仕事人V激闘編 第3話 「大難関! 大奥女ボス殺し」
将軍や老中が誰かわからないと時代設定を特定できない。 第4話 「顔と態度で損した親分の一生」 奉行所らしき場所で主水が表彰された場面。年号が書かれてあったかどうか。 後でDVDで確認したい
仕留人→旋風編→仕置人ってスゲーな。BS朝日。
第10話「主水、ワープロをうつ」
中村主水が蘭学の本を読んでいたら、せんとりつが「古い」と言い、本居宣長の国学の時代だと言う。「古事記傳」は1790年ごろから。主水がエレキを知っているから平賀源内が没した1780年以降。
劇中、西順之助(演:ひかる一平)がバズーカ砲の前にライデン瓶を使っていたかどうかが問題。アヘン戦争の時、投石機を使っていたかどうか、後で確認したい。
「必殺忠臣蔵」で円山会議が行われた安養寺(史実)で、床下に炸裂弾を見つけた主水は、川(おそらく鴨川)まで走って投げ込みましたが、安養寺から鴨川までは2㎞弱、人の足で役6分。確実に途中で爆死です!(笑)
/こば@ジェミニのサガっ子クラブさん (@koba200x1) / Twitter/
必殺を知らない世代に見せたら コラ扱いされるであろうサブタイトル一覧w #必殺仕事人
仕事人、仕切人は時代劇だが、江戸時代の歴史より昭和後期の歴史の参考になる。
もしも超能力でシャモジが曲がったら
主水未知と遭遇する
主水バースになる
りつハウスマヌカンになる
加代エリマキトカゲを目撃する
主水大根めしを食べる
もしも鳥人間大会で優勝したら
仕事人V旋風編 主水がオランダ商館から表彰された時代は家斉の治世なのだが、「主水バースになる」で主水に仕事を依頼した将軍が家斉とすると話がおかしくなる。
/#BS朝日/
新仕置人「宣伝無用」
/新・必殺仕置人|テレ朝動画 (tv-asahi.co.jp)/
輪島塗りに関する話。 瓦版に日付は書かれてなかったか?
ここで「もしも~たら」は「仕切人」のサブタイトルで、「主水~」「りつ~」「加代~」は「仕事人IV~V旋風編」等のサブタイトル。
/#BSフジ//#鬼平犯科帳//検索結果|BSフジ (bsfuji.tv)/
中村吉右衛門主演。 「からくり人」「仕切人」等でお馴染みの芦屋雁之助が、坊主頭の指圧師・中村宗仙を演じていた。奇遇。 第13話「麻布ねずみ坂」
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