朝日放送の必殺シリーズのスタッフが中村敦夫氏を起用した時、当時は必殺がライバルの「紋次郎」を使ったことで世間は驚いたらしいが、本人は気にしなかったそうだ。更にフジテレビは「仕掛人・藤枝梅安」を原作に近い形で何度もドラマ化しており、藤田まことも岸谷「梅安」の元締役に抜擢された。
返信先:@1990Tanbarin @necoya2011 仕掛人の西村左内がバチを使ったことがあります。放送順だと次が糸井貢、その次がからくり人、仕事人の山田五十鈴でした。時代設定でいうと、仕掛人とからくり人、仕事人のバチ使用が先で、高野長英の弟子の貢が幕末にバチを使ったことになります
posted at 14:27:52⌚
幕末の中村主水が糸井貢と出会ったのは1853年。貢の師匠・高野長英は1844年に脱獄、1850年に他界。その間、長英は裏稼業で仕込み杖を使っていたが、彼と組んだ泣き節お艶は三味線のバチを使っていた。https://t.co/eBGlbFQuou
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) March 20, 2017
放送順だと必殺シリーズで最初に三味線のバチを使ったのは仕掛人・西村左内(林与一)で、次が仕留人・糸井貢(石坂浩二)、そのあと、からくり人で山田五十鈴が演じた花乃屋仇吉でした。時代設定だと仕掛人(寛政~享和~文化~文政?)→からくり人(天保以降)→仕留人(嘉永)の順になります。
令和5年tw
三味線の撥(バチ)を武器にした「仕掛人」西村左内(刀を使えなかったとき)、「仕事人」(おとわ?+)おりく、「からくり人」花乃屋仇吉、泣き節お艶、「仕留人」糸井貢
— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) February 18, 2023
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天保の改革の時代、仕事人・勇次とおりくはどうしていたのか【弐】〕
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<平成22年>