すっかり寒くなりましたね…。私の地元・富山は、すでに雪で大変のようです
京都の底冷えはつらいけど、地元を思うと、まだまだがんばらニャー!と思います。
今日は、ブログ友達のこさんと、久しぶりに西陣エリアを散策してきました。
寒さも吹き飛ぶ、素敵な一日でした
さて、さぼりすぎて大変に遅くなりましたが、ひと月前の萩旅行のことを書いていきます。
今年も残すところあとわずかとなりましたが、それはつまり、
来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」放映まで、あとわずかということ…
大河の舞台となる山口県萩市は、まだ嵐の前の?静けさで、ゆっくりと浸りながらまわることができました。
京都発、眠って起きたら萩着という、夢のバス「防長交通 カルスト号」
京都駅を午後9時に出て、翌朝午前10時に萩バスセンター着という、13時間の旅です。
これが、不思議なことに、毎回あっという間なのです… (ほぼ、寝ているから)
寝ているうちに着いてしまうなんて、ありがたいことこの上ないですね!(幕末と比べて…!)
萩バスセンター近くの家電量販店で、「花燃ゆ」会見の映像に目を奪われてから…、
お宿に荷物を置いて、近くの自転車屋さんで自転車を借りて、一直線に、旧松本村を目指しました。
お供は、こちらのマップ
イラストは、萩ふるさと大使で、萩市出身の漫画家・桐木憲一氏が担当されているそうです。
松本村とは、松陰先生や文さんが生まれ育った村で、松下村塾が開かれた村でもあります。
松本川をはさんで、萩市街の東に位置します。
黄色く囲った部分を拡大した地図が、この裏面に!
見えづらくすみません…。
まずは、かつて松下村塾が開かれ、現在は松陰神社となっている場所で、先生にご挨拶を…
そして、松陰神社の横を流れる月見川に沿って、自転車でぐんぐん、上へ登っていきました。
気持ちよかった~!
でも、一人はちょっと寂しい(ノ_-。)
続きます。