今回も、けっこう、ぶっ飛んでます。
ロビンは、つのだたかしのオリジナル。 中世イギリスっぽいところがありますが、まぎれもなく現代のセンスですよね。 どことなく、日本のフォーク・ソングを感じさせるところも、彼ららしい。
大サーカスは、もっと凝っていて、1706年から1708年にかけて2巻に分けて出版された曲集「Division of Flute」収録の、「ポールの塔(Paul's Steeple)」を元に、自由に(好き勝手に?(笑))発展させたものです。 確かに、大サーカス風になる。 まさに、現代の古楽器集団ですね。 ついでに、原曲もあげときますね。