ミヨー 組曲「春」第1集 フェヴリエ(p) ミヨーの代表的ピアノ曲の1つです。 ちょうど、復調、多調の研究を始めた1915年の作曲で、「春」の題名通り、多調が、柔らかくも明るい方向に使われています。 1つの調ではないことが、より深く、多彩な響きになることがわかります。 最初は、ちょっと奇妙に聴こえるかもしれませんが、聴きなれてくると、ミヨー独自の音世界に、引き込まれていくでしょう(ホンマか?) 20世紀の春じゃ(ぇ?w にほんブログ村 スカラムーシュ~パリ/イバルディ,ベロフetc~ピアノ・デュオの楽しみ Amazon(アマゾン)