結成50年、解散30年です。
フォーク・グループ「赤い鳥」解散後、メンバーだった山本潤子、山本俊彦、大川茂の3人で結成。 女声1,男声2という編成ながら、質の高いコーラス・ワークで、活躍しました。 もともと、赤い鳥自体、フォークだけでなく、ソウル・コーラス的な活動もしていたので、その延長ともいえるスタイルです。 松任谷由実の作品のカバーから始まり、オリジナル作品にも、レパートリーを広げ、’70年代’80年代を通じて、幅広い層に支持されました。 特に、1977年、ブラジルのシンガーソングライター、モーリス・アルバートの「愛のフィーリング」に日本語歌詞をつけてカバーした「フィーリング」が大ヒットしました。 CMタイアップ曲も多数。 では、その中から3曲どうぞ。
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