やはりというか、お決まりと言うか・・・・・w 最後は、「美しき青きドナウ」」と「ラデツキー行進曲」です。 改めて聴くと、プレートルは、フランス出身らしく、管楽器のバランスを大きくして、明るく華やかな響きを、ウィーン・フィルから、引き出しています。 そして、往年の巨匠っぽく、けっこう大胆にテンポを、動かしたりしています。 そんな個性的なところが、2010年に、再度登場となった理由でしょうか? やっぱり、ウィーン・フィルの弾くウィンナ・ワルツは最高だというのを再認識しました。
※次は、11日ぐらいから再開しようと思ってます。