アニヴァーサリーに関係なく紹介し続けているソウル/ファンク関連の音源です。
MFSBやヴァン・マッコイのアルバムなどに参加したことがあるミュージシャンなどで結成され、この後の、フュージョンのスタイル多様化に拍車をかけたグループ、スタッフ。 それまでの、ロックとジャズだけでなく、ソウルやファンクとジャズをコラボさせる形を一般化させました。 今では、ジャズ系だけでなく、ソウル/ファンク系から、フュージョン界に進出するアーティストも、珍しくなくなったのは、間違いなく彼らのおかげでしょう。 そんな彼らの2作目のアルバムは、１作目をしのぐ完成度です。 メンバーのほとんどが、今ではレジェンド級なので、当たり前っちゃあ当たり前なんですがｗ さらっと聴くとメロウなんですが、いい音やヘッドホンで聴くと、すんごいグルーヴなのがわかります。 そんな中に、ベースのゴードン・エドワーズ作曲でヴォーカルもした「あこがれの君(Love of Mine)」が、いい味出してるんです。 元祖ヘタウマと言いたくなるんですよ。 年初めの忙しさで、お疲れのみなさんに、聴いてもらいたいです。
では、あなたもほっこりと（＾ｍ＾）
こちらは、本来の演奏。 スムースな中にバカテク炸裂！！
ツイン・ドラムス（ドラムスが２台）ってわかります？
ワーナーミュージックジャパン WPCR28126 国内盤 \1.100