タワー・オブ・パワー(以下タワー)の最大のセールスポイントは、やはり、ホーン・セクションでしょう。 結成当初から、無名ながら、優秀なプレイヤーが集い、豪快で緻密なアンサンブルを、繰り広げてきました。 リーダーは、テナー・サックスのエミリオですが、バリトンサックスの、「ドク」こと、スティーヴン・クプカが、元オーボエ奏者だったことも、大きな理由かも、知れません。 ダブルリードの、細いマウスピースから、ffを出そうとすると、相当な息のプレッシャーが必要になります。 その奏法で、バリトン・サックスを吹けば、ドでかい音が出ても、不思議では、ありません。 また、元クラシックの奏者だったことは、アンサンブルの合わせ方にも、大きな影響があったことでしょう。 トランペットで、ホーン・アレンジを長く担当した、グレッグ・アダムスも、クラシックの素養が、あったそうで、無名なだけで、才能あふれるプレイヤーばかりだったんですね。 タワーの人気が、下がってきた時、ヒューイ・ルイスが、大ファンで、自身のライヴやアルバムに、ホーン・セクションに、参加してもらったことが発端で、たくさんのライヴやレコーディングに、起用されて、復活の一因になったことは、有名です。 いまだに、ポピュラー系の、ホーン・セクションでは、ほぼトップでしょうね。
では、音源を。 素早いパッセージを、難なく決め、
コーラスごとに、コードも変えるという、粋なことをやってます。
現在は、フュージョン・サックスの大御所の、リチャード・エリオットの
弾けるソロも、聴きもの^^b
イントロの、バリトン・サックスのゴリ!と鳴る音が、
スティーヴン・"ドク"・クプカ。
こんなパワフルなバリサクが、低音にあると、
ホーン隊のサウンドは、存在感バツグンに。
イントロのホーンがタワーさ。
よ~~く、覚えときな(▼ー▼)y-~~
