なにやら最近、ハリウッドの大物プロデューサーの、セクハラ疑惑が、取りざたされていますが、そういえば、と、こんな曲を、思い出しました。 イーグルスの「ハリウッドよ永遠に(King of Hollywood)」です。
この曲は、通算6枚目のアルバム「ロング・ラン」に収録されているもので、当時の、ハリウッドの大物プロデューサーをモデルにしたとも、言われています。 歌詞の一部を紹介すると・・・・
彼は、合皮のソファに座ると、黒い小さな電話帳で、探しだした。
(電話をする、電話をする・・・・)
「やぁ、ベイビー、少し、率直な話をしようじゃないか。君は成功したいかい?」
「ベイビー、僕のそばにお座り・・・・。」
彼は、ジャグシーを使うのが、好きなのだ。
などなど、けっこう露骨な歌詞が続きます。
ただまー、こういった話は、洋の東西を問わず、閉鎖的だったり封建的だったりする業界や組織には、ありがちなんですけどね。 やっと、ハリウッドも、そのあたりを改めはじめただけなんでしょうけど・・・・・・。
と、いうことで、こんな動画を、作ってみました。ま、笑ってみてやってくだせ~(笑