Jacques Duphly(1715-1789)、生誕300年です。 ルーアンに生まれ、フランソワ・ダジャンクールから、指導を受け、オルガニストとして、キャリアを、はじめる。 まず、フランス北部のエヴルーの大聖堂のオルガニスト、次いで、ベルギーとの国境近くの、オランダは、聖エリギウス教会のオルガニスト、そして、1740年に、パリのノートルダム・ド・ラ・ロンド寺院に職を得る。 1942年には、パリに移住、フリーの、演奏者、教師、作曲家として、活動を開始する。 その後、パリのクラヴサン・メーカー、パスカル・タスカン社から、パリで、もっとも優れたクラヴサン教師として、認められるようになった。 生涯独身で、亡くなったときに、遺産相続を、名乗り出る者は、ひとりもいなかったという。
作風は、クラヴサンなので、いちおうバロックですが、独自の進化をしているようです。 なんと、、クリストフ・ルセなんて、大物も、録音していて、現在でも16点のCDが、確認できました。
いちばん有名だった頃の作品です^^b
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